毎年梅の花がほころぶ2月の中旬になると、千歳川のほとりの杉菜荘に投宿し、温泉を満喫したり、
美味しいお酒を味わい、カラオケを夜更けまで楽しんだりしました。
私は相変わらず、お付き合いの合間を縫って小鳥を探してきれいな水の澄んだ
千歳川のゴロゴロ岩の河原を見下ろして撮影に興じます。
今年はルリビタキやソウシチョウにお目にかかれず残念でしたが、珍しく青い鳥のイソヒヨドリに遭遇したので、
とても満足して帰ってきました。88歳を越えた大先輩2人を車で送り迎えすることになり、時間的に余裕がなく、
少し残念でしたが、又の機会に訪れる夢をもって、2日目午前中に東京に向かいハンドルをきりました。


イソヒヨドリの若鳥


正面


電線に止った別の固体(老体)


こちらを窺いながら飛び去りました