若いコサギ2羽とアオサギが池に飛来して、familyで長逗留しているゴイサギとホシゴイのテリトリーを侵し大きな声で喧嘩しています。 コサギの嘴の根本の釣り糸が気になります。 アオサギの狙撃前 ホシゴイも小魚を狙います ホシゴイから咄嗟に逃げ出しました 着水態勢 コサギが接近してもカルガモは平気です 小魚をキャッチ! 木移り ゆったり羽繕い 大きな枝で一休み 陽気が暑いせいで噴水の下で水浴び 池の周囲の高い樹上でコサギが一休み 3日まえの10月11日に鳴き声だけは聞いていました […]
続きを読むハナミズキの真っ赤な実がまぶしい。今年の夏の暑さは木々の実の数を増えさせたようだ。 ちちち・・・・・っとカワセミの鳴く声の方角に眼をやると、護岸の水際でオス同士が相手を威嚇でもするように反対方向を向いて背伸びをし合っていた。 そっと、接近すると、2羽の距離がだんだん離れてゆきました。 やがて1羽が下流に飛び去ると、もう1羽もあとを追っかけて、飛び去りました。 冒頭にも書いたように、今夏の酷暑で木の実の個数が例年になく増えているようだ 重くて枝が折れそうな銀杏の実 なかよしばし […]
続きを読むもう10月だと言うのに、曼珠沙華は未だ枯れずに綺麗に残っています。曼珠沙華の花畑にアゲハが2頭飛び交っていました。 1頭は羽が破けていましたが、もう一頭はまだ若い美しい固体でした 赤いサルビアのそばに白い手のひら大の大きなラッパ状の花が咲いていました。 これはチョウセンアサガオと云い、ナス科チョウセンアサガオ属の多年草で、大きなラッパ状の花が上向きに咲き、実は柔らかい棘に覆われている。全草に麻酔系成分を含み猛毒で、江戸後期の医者である花岡青洲が麻酔薬として使用したそうな。別名 […]
続きを読むいつも散歩している川に沿って上流に進むと、カワセミの若鳥が眼に入りました。小魚を狙っているようでしたが、なかなか見つからず、川面を見つめ続けていました。昔だったら、直ぐにでも見つけられたことだと思う。護岸をつくりU字型鉄骨を川に打ち込んでいるため岸辺に草木がなくなったので、鳥や魚が非常に住みにくくなっていることは、確かなようだ。最近生物多様性云々とマスコミでは賑わっている。ある生物学者の研究の推計では地球上で1年間に4万種類の生物が絶滅しつつあるとのこと。人間の経済生活の豊か […]
続きを読むキビタキのオスをもう一度綺麗に撮りたくて早朝池に出かけましたが、現れませんでした。もうこの地を抜けたのかも知れません。エゾビタキが青空をバックに小高いお立ち台に現れました。 辺りを見回し・・・・ よ~い・・・・ ドン!の飛び出しです。 眼に入ったのはキビタキのメスだけです。 ヒコーキだ~い(亀の親子が遊んでいました)
続きを読む早朝5:30起床。曇り空ながら、池に直行。8時過ぎになって空が明るくなり、小鳥達がいっせいに動き始めました。今朝、新たにこの池の周囲にやってきた、小鳥達もたくさんいるようです。 この秋、やっと撮れたキビタキのオスです。 以下は殆どキビタキの♀です。 絵葉書に使えそうなキビタキの♀(よろしければ、お使い下さい) イイギリの実の成った木のてっぺんにエゾビタキが来ました。 upしてみました。 プラタナスの枯れ木にも来ました。エゾビタキは梢が大好きです。
続きを読む昨日は午前中雨だったので、午後からの池辺での撮影で、発色が良くなかったので、不満が残った。で、今朝は9時過ぎには雨も上がり、明るくなったので、池に急行。鳥友によると早朝には黄色いキビタキの♂も現れたそうだが、私が撮れたのはクリクリ眼の可愛い、♀のキビタキがせい一杯でした。やはり、朝の光は素晴らしい!! 黄色くなったイイギリの木に現れたキビタキの♀ UPです。 正面から upです。 後ろが気になります。(ツミの♀が島に出た […]
続きを読むやっと、陽気も涼しくなって、秋らしくなり、池辺にヒタキ類の可愛い小鳥達が羽を休めています。ツミやカラスを避けながら、梢から地面まで上下する様子はいつもいる、シジュウカラとはまた違った動き方をして、バーダーたちが楽しみます。 コサメビタキ サメビタキ キビタキ♀ キビタキ♀正面 小鳥達は葉の裏に隠れたカメムシなども食べます。 暗くなってからカワセミもやってきました
続きを読むあの猛暑がまるでなかったかのように大陸性の高気圧がやってきて、早朝の空は真っ青。 コナラの木のてっぺんに夏痩せしたアオサギが一羽、 カラスに追われながら留りました。 15分ほど辺りを見回して、またどこかへ飛んでゆきました。
続きを読むやっと朝夕の気温が20℃を下回るようになりました。朝の挨拶は必ず、「やっと涼しくなりましたね!」どなたも相当堪えた今年の夏ではありました。年寄りの寝覚めは早く、今朝は張り切って池まで行って来ました。2週間前からオシドリのオスが入ってきていて、未だ若いので、美しくはないとの伝言。しかし、私には久しぶりのオシドリ君の飛来とあって、とても新鮮で綺麗に見えました。 ツミ(複数羽のオナガとおっかけっこをしていました) オシドリ オナガ オナガガモのメス アカホシゴマダラ蝶(少し寒くなっ […]
続きを読む