巣立ちから2日目までは、親が餌を捕ったり、水浴びをしたりするのを、 じっと見ていたりします。成長の個体差はありますが、 3日~4日目になれば、親は子供に自分で餌を 捕ることを教え始め、わざと空腹にさせたり、 励まして餌場に飛び込ませたりし始めます。
続きを読む頭央線のあるカラフトムシクイによく似たセンダイムシクイが 餌を探して人目も気にせず飛び回っていました。 センダイムシクイ-1 雌雄同色。聞きなしは「焼酎一杯グイー」「鶴千代君」等。 「フィッ」「ピィ」などと地鳴きで鳴いていた。 快晴の下 新芽の枝上のセンダイムシクイ (関東地方の森ではこんな姿はめったに見られない) 真上から見ると微かに頭央線が見える 眉斑は白っぽく、前方が黄色味を帯びる 下嘴は橙黄色 足は肉褐色 イソタヒバリ?(真北の海岸に打ち寄せた海苔の上で) 木の実を啄 […]
続きを読む開けた、明るい、掘り起こされた赤茶けた道路工事の跡や栗石の上で ツグミの仲間たち・・・クロツグミ、ハチジョウツグミ、シロハラ、アカハラ 等が次々やってきて、水溜りでは仲良く異種で行水をしていました。 本当に小鳥たちの天国です。 クロツグミ-1 栗石の上で遊ぶクロツグミ-2 コムクドリと水場に来たクロツグミ 工事現場跡のハチジョウツグミ 掘り起こされた土の中のミミズや虫を探している シロハラ アカハラとノゴマの水浴び キレンジャクとアカハラ 竹藪を切り開いた道筋にトラツグミがア […]
続きを読む舳倉島にはスズメとカラスには殆んどお目にかかれなかった。反対に、ヒタキやムシクイの仲間が沢山いるようでした。 キビタキ♂とジョウビタキの♀ 竹やぶのキビタキ♂ スタイルのいいキビタキ キアオジの囀り(夏羽に衣替え中) 木の下を通っても囀り続けていた黄アオジ カワラヒワ-1 カワラヒワ-2 カワラヒワ-3 カワラヒワの群れ キレンジャク キレンジャク お腹の方から 絶景かな!絶景かな!
続きを読む鳥友3人で、悪天候をものともせず、バーダー憧れの小鳥の楽園ー舳倉島へ行って来ました。 その成果の一部を掲載致します。 珍鳥、迷鳥、スズメ並みの馴染み鳥。 見たことのない鳥、名も判らない鳥。 浅学菲才の私の想像を超えた夢の島。改めて、数多の鳥類の存在に敬意を新たにしました。 舳倉島への定期船。 100km真北に向かって1.5時間。快晴なれど うねりも高かった オオルリの雌 足から下の淡い黄緑が実にキレイ。 これは個体差の一 […]
続きを読む本土の御殿場で撮って以来のノビタキの雌雄です。 海岸の石の上のノビタキ(♂) 此方を気にしている♂ 背中合わせのpair ノビタキ(♀) ノビタキ(正面) upでノビタキ 海岸に打ち上げられた海草の上のノビタキ♀
続きを読む昨日の寒さが今朝まで持ち越して寒い。12℃くらい。午後になって、ようやく陽が差し新緑がまぶしくなった。マフラーをして池に行く。昨日オオルリが池の中島で見えたという。今日また来るかも知れないので、粘ったが、とうとう来なかった。成果はイマイチ。 カワセミの水浴び♂ 雌雄で水浴び 早起きのアオジ アオジ♀ 水浴び後の羽干し 新緑の中のツグミ カメラを睨んだ 新緑のキジバト
続きを読む久しぶりに和田堀池に7時ごろから行き、一人で池の周囲を観察しているうちに 6-4を携えた初対面の M.Y 氏にお逢いしました。私は片言を聞いただけで、彼は関西弁の語り口で話されるので、私は何年もご無沙汰している旧知に遭ったようなほっとした気分になりました。京都のご出身で、現在は埼玉県にお住まいとか。私も和歌山出身なので、関西弁で話されると、故郷に還ったような気分になり、 とても和んだ心持になりました。我われ関西出身者は大阪を中心に兵庫、和歌山、 […]
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