巣立ちから2日目までは、親が餌を捕ったり、水浴びをしたりするのを、
じっと見ていたりします。成長の個体差はありますが、
3日~4日目になれば、親は子供に自分で餌を
捕ることを教え始め、わざと空腹にさせたり、
励まして餌場に飛び込ませたりし始めます。

パパ–「さあ、飛び込んで捕ってごらん!」

子供–「パパ、怖いよ~」

パパ–「何でも食べるんだよ」

テナガエビをもらった子供。 弟–「僕にも ちょうだいよ~」

片羽伸び  もします

母親に未だ餌の催促をしています。(左から2羽目が親)