一昨日はコサメビタキを撮影できたが、オオルリ雌も中島に 必ず来ていると信じていました。今日は OZAさんと一緒に 気長く待ちました。 9:30am頃、目の前のスズカケの木に声もなく現れ、数秒間私たちに お相手してくれました。
続きを読む1日中曇天。で、ツミが池の周りを周遊して餌を漁っているためか、 小鳥たちも見当たりません。 今年はゴイサギが目に付くので何羽いるか、 数え上げることにした。ホシゴイも含めると合計9羽でした。 正面 後頭の飾り羽--3本のも2本のもいる ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ) 樹上のホシゴイ 樹上のゴイサギ--一本足 back style 親子 午後のred&green in early autumn the man looking at fountain
続きを読む一昨日、サメビタキが水飲み場に居たところを遠くからお腹から上部だけ 撮れたので、今日再びヒタキ類かムシクイちゃんたちが来ているかもと、 期待を持って、熟睡できた早朝6:00に池に到着。 既に私より早起きの鳥仲間によると、 昨日は中型のツミやオナガやツツ鳥までも中島でオッかけっこを していたので、小鳥たちは怖がって今朝は全く見えない・・・と教えてくれました。 半ば諦めかけて、池の周囲を一回りして帰ろうと太鼓橋の向こう側に 降りた一瞬、見慣れない小鳥がすっかり落葉した桜の木の小枝 […]
続きを読む朝晩 涼しくなった和田堀に朝5:30ごろ到着。まづ、お目にかかったのはカワセミの若でした。日が昇って明るくなると、秋蝉が鳴き、アキアカネが飛び交う晩夏の風情が漂う池のほとりを2、3週walking。—朝の体操。 カワセミの若–昨年の残りのスズカケの実と クチボソを捕らえました ハッチョウトンボ 蒲に秋蝉
続きを読む苫小牧市の郊外にあるウトナイ湖の環境保護センターに着いたのが正午。湖畔の葭原ではコヨシキリやオオヨシキリガ盛んに鳴いている。姿は見えないが、シマアオジの高いきれいな囀りが森の中で数羽。撮影できたのは亜種の可愛いエナガの幼鳥のみ。眼の縁が紅いeye shadowをレンズは捉えた。 幼虫を捕らえた一瞬 保護センターの玄関 環境センター内の見事な写生図 館内の看板 ウトナイ湖の案内図
続きを読む早朝、タンチョウを遠望しながら、風連湖の湖畔や春国岱の遊歩道を散策。清清しく晴れ渡り、鳥の声もあちこちで囀りわたり、いかにも北海道の風情。 タンチョウを遠望 片足立ちのタンチョウ アオサギと一緒のタンチョウ ゴジュウカラ オオアカゲラ幼鳥-1 オオアカゲラ幼鳥-2 春国岱の看板 朝焼けのコヨシキリ
続きを読むアカアシシギは北海道東部に夏鳥として繁殖。それほど多くはなく、 絶滅危惧Ⅱ類 目下子育て中で餌運びに余念がない様子でした。 案内役として看板にも留まってくれました。 撮影地のすぐ脇の草地にはオウジュリンやノビタキやコヨシキリが 営巣中で 盛んに餌を運んでいました。 鳴き声に振り返ると 近くの電柱でカッコウのつがいが戯れていました。 &nb […]
続きを読む芽登温泉に一泊。明くる朝、森の中で“キョロン キョロン ツィー”と大きな声で囀る中型の鳥をやっと見つけると、深い森の奥のエゾ松のテッペンに留まって鳴いているアカハラでした。 森中に響き渡る大きくてキレイな囀りのアカハラの♂ ♀も小声で応答していた 75m位の森の奥で囀るオス 広大なジャガイモ畑の縁のトドマツの梢にアオバトがいました。 神社の境内の一角
続きを読む大雪の旭岳ではギンザンマシコのオスが撮れませんでしたが、 雌雄ともに撮りたいという強い思いを抱いて、 知床峠を目指しました。峠からは国後や択捉島が遥かかなたに 遠望できました。 気長くアオジやノゴマに遊んでもらいながら、チャンスを待ちました。 ここで、思わぬ巡り合いも待っていました。
続きを読むいろんな声音を出して鳴くコヨシキリ。 オスの夏羽がとてもシックなオオジュリン。 成長の度合いによって、紅色が微妙に変化するベニマシコ。 北海道の原生花園は小鳥たちの歌声が絶えることはありません。 コヨシキリ-1 コヨシキリ-2 エゾニュウの花に来たオオジュリン♂(夏羽) さえずり & […]
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