アカアシシギは北海道東部に夏鳥として繁殖。それほど多くはなく、
絶滅危惧Ⅱ類
目下子育て中で餌運びに余念がない様子でした。
案内役として看板にも留まってくれました。

アカアシシギ

真っ白な裏羽を広げバランスをとりながら留まっていた

コヨシキリの囀り

センダイハギ

100m以上先の草地に初めてタンチョウヅルを発見

大股で闊歩するタンチョウ

遥か 鶴のいる近くにはトウネンやミヤコドリやチドリなどが数10羽の群で 飛び交っているのが観えました。

タンチョウとトウネン
撮影地のすぐ脇の草地にはオウジュリンやノビタキやコヨシキリが
営巣中で 盛んに餌を運んでいました。

青虫をくわえたオオジュリン

エゾノレンリソウ
鳴き声に振り返ると 近くの電柱でカッコウのつがいが戯れていました。

カッコウの飛び立ち