池の畔に大きなピラカンサの実が毎年沢山できています。夕方になっていきなりオナガが何処からともなく飛んで来てピラカンサの実を食べ始めましたが、まだ熟していないらしくすぐに飛び去って行きました。
続きを読むピラカンサの実に来ていた昨年の12/16日以来のアカハラです。樹木の枝の実は地上に落ち、それを嘴で落ち葉をかき出して木の実をくわえ出し食べるのです。ツグミやシロハラ、ムクドリ等が競走相手です。時々バトルをしながら懸命に餌を取り合っています。こんな様子が春先迄続きます。 地面に降りて来たアカハラ 冬枯れの木にアカハラはよく似合います。 木製のFENCEにも止まります。 シロハラも地上の木の実を探しに降りて来ました。 樹上のシロハラ ツグミも同じ木の実を食べます。 F […]
続きを読むいつもは川にいる事の多いコサギが池に来て採餌する事が多くなった。昼間は川よりも池の方が少しは水温が高くなるので、餌を探してつま先で池の底を突いては小魚や小エビを探していて、出て来ると素早く口にいれています。 「あっ、コサギだ!」 池の畔の紅梅が早くも色づき始めました。
続きを読む初冬以来シベリアからやって来たオナガガモが川の下流域に50羽以上の群れに増えています。地元のカルガモやスズメとも仲良く遊んでいます。 上空を時々飛び回っています。 川っぷちにたむろしています。 ♂の1羽を撮ってみました。 ペア—で仲良く語らっていました。
続きを読む「ホ−イチヨチヨ」と繁殖期には山々でその地味な色に反してキレイな高いさえずりを繰り返す クロジが現れました。真冬のクロジの多くは都会の 日影でも生き延びます。
続きを読む森には幸せを招く青い鳥、可愛いルリビタキもやって来ていました。 森ではお正月の準備が整っていました。
続きを読む私の少年時代には町でも村でも おみくじを運ぶ役を与えたり、餌を入れた直径2.5cmほどの小さな籠を 20cmほどの玉糸につけてヤマガラに引っ張り上げさせて餌を与えるようにしたりと する芸をヤマガラに教えて 人との交流を持ったゆったりした時代がありました。 ヤマガラは大昔からきっと人との交流を持つ才能が他の野鳥たちよりずば抜けていたに違いありません。 今日、都心の最大の森を訪れ、その事を再認識するシーンをヤマガラと人との交流の 現状を見てきました。 それがこの写真です。 大き […]
続きを読むシメが高木の梢からだんだん眼線の枝に又地面にと降り始めました。理由は木の枝にはもう実がないからです。地面に落ちた色んな木の実を探しては食しています。 どうやら木のウロに水がたまって水場になっているようです。 よく晴れた寒い朝の眩しい 光を浴びたシメ
続きを読む白っぽく、明らかに繁殖期に入った婚姻色をしたカワウが池の魚を食べに空から舞い降りてきました。 カワウの体長は約80~85cm、翼長は31~34cm、体重は約1.5~2.5kgである。オスはメスよりもやや大きいが、野外では区別が難しい。羽色は全身褐色がかった黒色で、繁殖期になると頭部と腰部に白い繁殖羽が生じ、目の下の露出部が赤くなり、下嘴の付け根の黄色い裸出部は黒が混ざり遠くから見るとオリーブ色に見える。(環境省のデータより)   […]
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