2年ぶりの東京都下のミヤマホウジロです。 今日は綺麗な♂です。 よく晴れた冬日にぴったりの端麗な個体でした。 夕暮れの枯れ尾花
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午後になって、急に空から見慣れない水鳥が池に舞い降りてきました。 雌である事は確かですが、 ヨシガモか、オカヨシガモか、交配種かは未だ不明です。 いつもいるカルガモ達に遠慮して、旅の疲れか島の薄暗い木陰に 暫くジッとしていましたが、時間が経つに連れて少し明るい水面に出てきました。
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年甲斐もなく重い機材を担いで久しぶりに森中を歩き回りました。その甲斐あってか珍鳥?にバッタリ。 もしかして超珍鳥 ? と思いきや ドバトのアルビノでした。単独行動で深い森の樹間にいるとなんだかワクワクしそうな綺麗な鳩ではあります。
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珍しく めったに撮れないアオバトの♀がいつものfieldに立ち寄り、水木の実を食べていました。関東では神奈川県の大磯の岩場に海水を飲みに来る習性があるので、行ってみようかなと思っていた矢先でした。♀は♂のように小 中雨覆は赤紫色ではなく緑褐色です。山に行くと遠く近く「アオアー アーオー」と自分の存在を知らせるように鳴いているのを耳にします。 いつものfieldで撮れたのは非常にラッキーでした。発見しにくい緑色の樹間 […]
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5月の初旬舳倉島からの帰途、夕方と早朝、輪島川河口の中州でミサゴの狩りを待っていましたが、なかなか狩り現場のシーンが観られず、時たま川面の水を汲み取りながら飛び交うイワツバメを撮りました。 イワツバメ 上空を飛ぶイワツバメ ミサゴ アオサギ
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今年は昨年より10日早く鳥友4人で舳倉島に撮り見に行ってきました。 今年の特徴は昨年に比べてキビタキが圧倒的に多く、 (確かにスズメは殆ど見当たらず)島中で観られました。 他にカワラヒワやアオジも相変わらず多く好みのスタイルで 撮影できた事が 良かったと思います。 これと言った珍鳥は未だ入ってなく、南西諸島にいるムラサキサギが私達の滞在している間 北側の磯辺であちらこちらに現れました。 夏鳥も冬鳥も野鳥の老若男女も入り乱れて、海外から又北へ、南へと渡るその名のとおり中継地点の […]
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オオルリを狙って撮っているところに、いきなりきれいなサンショウクイが登場してくれました。 いつもは集団でいるこの種はたった1羽で驚きました。 島中に分散して採餌しているのかも知れません。
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今冬は厳しい長い冬でした。昨年、埼玉県の同じポイントで撮影したのは確か3月初旬だったと記憶しています。今年は2週間くらい宿り木の実のなるのが遅かったのか、ヒレンジャクがA-POINTを通過するのが遅かったようです。 今日は快晴で午前中は荒川の土手からくっきり富士山がよく見え ていました。従って光線の具合も大変良く、午後になって、上着を1枚脱いでもOKな温かな1日でした。 1年ぶりのヒレンジャクに遊んで頂いてルンルンと気分良く帰路に 着きました。 &nb […]
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2012年に「日本鳥類目録改訂第7版」が出てから、 ご存知のようにツグミ科がなくなってヒタキ科に統合されました。 そのヒタキ科の野鳥たちを在庫から、並べてみる事にします。 いずれも色形とも個性のある素晴らしい小鳥達です。
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