年甲斐もなく重い機材を担いで久しぶりに森中を歩き回りました。その甲斐あってか珍鳥?にバッタリ。 もしかして超珍鳥 ? と思いきや ドバトのアルビノでした。単独行動で深い森の樹間にいるとなんだかワクワクしそうな綺麗な鳩ではあります。
続きを読む珍しく めったに撮れないアオバトの♀がいつものfieldに立ち寄り、水木の実を食べていました。関東では神奈川県の大磯の岩場に海水を飲みに来る習性があるので、行ってみようかなと思っていた矢先でした。♀は♂のように小 中雨覆は赤紫色ではなく緑褐色です。山に行くと遠く近く「アオアー アーオー」と自分の存在を知らせるように鳴いているのを耳にします。 いつものfieldで撮れたのは非常にラッキーでした。発見しにくい緑色の樹間 […]
続きを読む5月の初旬舳倉島からの帰途、夕方と早朝、輪島川河口の中州でミサゴの狩りを待っていましたが、なかなか狩り現場のシーンが観られず、時たま川面の水を汲み取りながら飛び交うイワツバメを撮りました。 イワツバメ 上空を飛ぶイワツバメ ミサゴ アオサギ
続きを読むオオルリを狙って撮っているところに、いきなりきれいなサンショウクイが登場してくれました。 いつもは集団でいるこの種はたった1羽で驚きました。 島中に分散して採餌しているのかも知れません。
続きを読む今冬は厳しい長い冬でした。昨年、埼玉県の同じポイントで撮影したのは確か3月初旬だったと記憶しています。今年は2週間くらい宿り木の実のなるのが遅かったのか、ヒレンジャクがA-POINTを通過するのが遅かったようです。 今日は快晴で午前中は荒川の土手からくっきり富士山がよく見え ていました。従って光線の具合も大変良く、午後になって、上着を1枚脱いでもOKな温かな1日でした。 1年ぶりのヒレンジャクに遊んで頂いてルンルンと気分良く帰路に 着きました。 &nb […]
続きを読む2012年に「日本鳥類目録改訂第7版」が出てから、 ご存知のようにツグミ科がなくなってヒタキ科に統合されました。 そのヒタキ科の野鳥たちを在庫から、並べてみる事にします。 いずれも色形とも個性のある素晴らしい小鳥達です。
続きを読む神奈川県の相模川の中流域の公園に超珍鳥が入ったというNEWSは新聞や ラジオで報道されていたので早く行きたかったが、このところお付き合いが 多くて時間が取れず、やっと逢いに行く事ができました。普段はヨーロッパから バイカル湖辺りに繁殖し、冬にはヨーロッパ南部、アフリカ北部,小アジアへ渡るという。 雌雄同色なので♂か♀は不明。公園の中の森に隣接した原っぱにいつも大陸から 冬にやってくるツグミとと一緒に仲良くミミズ等を採餌していました。 とても活発で、 […]
続きを読む初見で初撮りのチョウセンチョウゲンボウ。 猛禽でありながら優雅さと可憐さと上品な淡白なムードを秘めた名鳥です。 今日は只一度の貴重な出会いでした。
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