カラフトムシクイは今日も滞在していました。どうやら先月末に撮った個体とは違うようです。公園には少なくとも3羽は入っているようです。 一瞬、すぐ近くまできました。 枝被りでごめんなさい。 大きな声で「チュイ、チュイ、チュイ」 「頭央線見てね!」 少し枝被りですが、貴重品です!?この角度で下嘴基部のオレンジ色がよく見えます。 カラフトムシクイに夢中になっている間に、公園のソメイヨシノが満開になりました。
続きを読む今日は朝から気温が高いので寒さの苦手な私には助かりますが、強風が 吹いているので午前中はパソコンで写真整理。午後になって、いつものfieldに行きましたが相変わらずの強風で南面に当たる木々が大きく揺れていて、小鳥は全くいなく、誰もいないのですぐ諦め、散歩がてら池の方をひと回りして帰ることにしました。 ところがSさんが中島の一角でカラフトムシクイを撮ったというので皆さんも集まっているうち午後3時過ぎになって再度反対側の中島の方にチョコマカと早く飛び廻る可愛い本命を発見。みんな興 […]
続きを読む今日まで、午前中はほとんど目撃したbirderはいません。出るのは大抵午後からで、現れても長居はしませんから撮影は困難を極めます。 腰の黄斑が見えた一瞬 ボケ ユキヤナギ
続きを読むカラフトムシクイが入ってから約1ヶ月。メジロたちと混在で時々2羽が見られます。動きが非常に早く、撮影にもスリル満点です。 可憐なユキヤナギが満開になりました。
続きを読む昨年も同じ小さな川に飛来したシマアジが 今年も大陸から飛来しているというので行ってきました。 実は昨年の秋口から旅鳥として近くの川に エクリプスでいたものが 今春になって 急に夏羽をつけ始め 美しくなってきていたものです。 菜の花にシマアジ 岸に上がったシマアジ 大型のカモ類と仲良くひと休み マガモ L59cm シマアジ L38cm 一緒にいたカルガモとの大きさ比較(カルガモ61cm,シマアジ38cm,コガモ37.5cm) カルガモより小さく、コガモより少し大き […]
続きを読む2007年に和田堀公園にカラフトムシクイが入って以来、10年ぶりの今年2017年2月28日に複数のbirder が発見。それ以来地上近くにはカラスが営巣を始め、神経質になっていて、毎日のように見られますが、高木でちょこまかと採餌 行動で飛び交っています。10年前は1羽でしたが今回は3羽いることは確かです。 頭央線がはっきり見え、眉斑線がおでこで繋がっているカラフトムシクイ 目線まで降りてきたのはこの2カットだけでした。 以下の3枚の写真は舳倉島で撮った参考写真です […]
続きを読むRyoetsu Komayaさん、net researchありがとうございました。やはり他の方も数は少ないですが、撮っていらっしゃるのですね。珍しいことは珍しいのですね。30年くらい前、飼い鳥のカナリヤに赤や黄色の色のついた餌をやり続けたことがありましたが、全体に餌の色に近い色が落ちなかった事を思い出します。今年は河津桜が全国的に拡散して咲いていますが、もしかしてあの赤い色素を持った新芽をたくさん食べた影響かとも考えられますね。それにしても咽喉元だけがオレンジ色になるなんて […]
続きを読む昨日、今日と日本海側は大雪に見舞われ、太平洋側の東京でも1年中で北風が強く最も寒い日が続いています。昼間は快晴で風がなければ太陽のおかげで10℃を越す 暖かさになります。テニスから帰って、昼休みをしていると玄関からの呼び鈴で鳥友のTさんが「川にヨシガモがいるよ!」と教えてくれましたので急いでカメラを用意して自転車で川筋を下流目指して二人で急ぎました。この地にとっては 久方ぶりの珍鳥の飛来です。2個体がいたのですが綺麗な方の1羽が見えなくなっていました。まずオナガガモ […]
続きを読むリュウキュウサンショウクイは屋久島や南西諸島ではサンショウクイと同様の留鳥、と1昔前の古書にはありますが、地球温暖化の影響下では昨年あたりから関東にも冬季に入っているという情報が散見されます。西日本では毎年夏鳥として分布が報じられています。舳倉島や鳥取県や石川県では毎年のように見ることができます。大都市近郊にも数羽の群れで冬季に見られるということはもはや本州の留鳥かとも思われるほど分布が広がっているのが気がかりです。 樹間の枝でひと休み サンショウクイとは違う胸部の黒さや額の […]
続きを読む迷鳥(名鳥)ニシオジロビタキはまだ 逗留しています。 2日は蝋梅が固いつぼみだったので 10日にはもう花が咲いているだろうと行ってきました。 結果はご覧の通り、5部咲きというところでした。 場所によっては満開のところもあり早咲きの梅の花も 咲いていましたが、お目当ての場所の蝋梅は満開とはいきません。   […]
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