初見鳥ーシジュウガラガン{絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)}を千葉県の利根川河口近くの堰で見ることができました。大小白鳥、トモエガモ、オナガガモ、マガモ等の冬水鳥 が約2000羽前後いる中でただ1羽見つけるのに鳥友と5時間くらいかかりました。
続きを読む冬季間、北のシベリアや北海道から南方へ移動する小鳥にノゴマがいます。本州の関東地方にもその群れの一部が河川敷の藪や公園の林の小昆虫を採餌しながらその一部が南西諸島やカンボジアやベトナムで越冬すると言われます。今年は10月の下旬でも温度が高く、まだ南に移動することなく、関東の河川敷でもずいぶん発見されました。
続きを読むダイサギ、中サギ、コサギ、アマサギ、カラシラサギ、ムラサキサギ、アカガシラサギアオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ゴイサギなどは撮っていますが、 クロサギは私に(連れの3人も)とってはライファーであり、珍鳥です。千葉の片貝漁港で鳥友3人とグンカン鳥をほぼ撮り終わった頃、今年5月に舳倉島でご一緒したMさん(奥様ご同伴)にばったりお会いしました。お互いに高齢なために顔は覚えているが名前が突差に言えない、いわゆる相貌的知覚の減衰で、「お久しぶりです、Mで […]
続きを読む繁殖は主に南中国。南西諸島で見られることの多いアカガシラサギが関東のある河川敷のサギ類のコロニーに出没するというので行ってきました。100羽以上いる白サギ類やゴイサギの親子などがいるfieldに探餌に川に行ってしまったりするので、2、3時間に1度ほどこのfieldに現れるのでそれを待ちます。1羽だけです。待ち時間にはシラサギ類の子育て中の姿を具に観察することができ、暑さも忘れ飽きることはありませんでした。異種の若鳥たちへのヘルパーの行動も見られとても楽しく参考になりました。& […]
続きを読むこれまではマミジロキビタキの雄の未成鳥しか撮ったことがなく、 今回のように成鳥の雌雄を1度に撮影できたことがとても嬉しかったですね。 雌はキビタキの雌のように地味ではなく、 胸と尾羽の付け根が見事な黄色なのには驚きました。
続きを読むニシオジロビタキは都下の公園で昨年撮ったことがありますが、 舳倉島で美しく愛くるしいオジロビタキ雄成鳥に遭遇したのは初めてでした。
続きを読む舳倉島で1度撮ったことのあるニュウナイスズメをもう1度じっくり撮ってみたかったので、桜の時期に活発になるシーンを 撮ってきました。バックは快晴の空でした。まずは雄ばかりです。 雄の背中 飛び出し 飛翔-1 飛翔-2 ホバリング 雄 雄 雄 スズメ(比較参考)
続きを読むこちらは綺麗なオスでした。 サバクヒタキというくらいで茨城県の農耕地の荒れ地で発見。 雌も一見セグロサバクヒタキに似ていますが尾羽の色が違います。
続きを読む滅多に日本に飛来しないセグロサバクヒタキ。 今度は雄がやってきてそれを撮りたいものだ。 〜〜飛翔姿をまとめてみました。
続きを読む私にとっては初撮りのホオジロガモの雌です。もちろん雄を狙ってはいたのですが、どこかに遊びに飛んで行って、不在でした。群馬県との県境の荒川の中流あたりですが、地元の人は「まだ飛んできますよ!」なんて言ってくれましたが諦めて撤収ました。 カワウもいました。
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