TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

晩秋歌  —’14.11.29-–

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晩秋歌                   —’14.11.29-–

天気予報が外れて、午後2時過ぎから晴れ間が出てきました。和田堀池の周辺は遅い紅葉の真っ盛りです。雨後のしっとり濡れた樹々の葉の彩りは1年に1度お目にかかれるかどうかの美しさです。 気温が上がった性もあり、川面に靄がたち登って光が当り、久しぶりの大気感が 味わえました。

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夕焼けーーーバスの中から   —’14.11.19-–

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夕焼けーーーバスの中から   —’14.11.19-–

例年の研修旅行で静岡に行きました。帰り道、バスの中から夕日のページェントを撮ってみました。  “富士の夕焼け雲”・・・てっぺんは富士山です。 伊豆半島の向こうに沈む夕日。  森の向こうの夕やけ空

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秋色⑴   和田堀池&善福寺川界隈   —13.11.24—

我が愛するいつものfieldがやっと秋色に染まり始めました。 これから暫くはカラフルに染まる1年中で最も美しい秋の訪れです。

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モンゴルの天才少年の絶唱! をどうぞ    —’14.9.28—

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モンゴルの天才少年の絶唱! をどうぞ    —’14.9.28—

you tubeで素晴らしいシーンを見つけました。涙と感動なしでは見ることはできません。皆さんもどうぞご覧下さい!  モンゴル感動の天才少年 – YouTube   http://www.youtube.com/watch?v=Fd7FDd5-XTY 

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サンコウチョウ他—夕刻の撮影    —14.9.3—

夕刻4時31分から4時40分の 僅か10分の間に撮れた秋の渡り時期の小鳥達です。 薄暗くて時間がないので 手持ち撮影でした。      

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芭蕉が愛した『深川・門前仲町』辺りを散策   —’14.7.29—

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芭蕉が愛した『深川・門前仲町』辺りを散策   —’14.7.29—

大学のOB会の写真部員13人で、江戸時代の風情が色濃く残る、芭蕉や多くの文人墨客が愛した「深川・門前仲町」周辺を撮影行脚 しました。  今やビルの谷間に没した観のある下町の風情もそこここに私達の祖先が残してくれた数々の文化遺産の伝統が新たに衣替えをしながらしっかり受け継がれている姿を見て回り、それなりに納得させてくれました。  深川不動堂のお不動さん ご本尊のお不動さんの天蓋にもなっているきれいな刺繍仕上げの鳳凰図 仙台堀川には大きなボラが遊泳していました […]

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夢に見たカワセミ   —’14.6.22—

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夢に見たカワセミ   —’14.6.22—

身体のためには老体には毎日のラジオ体操と散歩は欠かせません。雨上がりの午後 川に沿って池迄 手ぶらで 散歩していると二人の知人に「最近ブログを更新してませんね!」と 言われました。実は毎年の7月の社明運動の準備で落ち着いて野鳥もチョウも撮れない状況が 続いています。早く楽になって、大好きな野鳥やチョウを追いかけたいものです。夕べなんかこんな夢を見てしまいました。   夢に現れたカワセミ 

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霧の大門近辺    —’14.5.25—

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霧の大門近辺    —’14.5.25—

大門から西は紀州富士(龍門山)を初め紀州の山並が一望できるが、あいにくの霧の出る1日。霧の中の風景も 一興あるかと。 霧の中の大門 高野山駅への道 原生林  

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再建の中門と伽藍周辺    —’14.5.29—

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再建の中門と伽藍周辺    —’14.5.29—

来年が空海(弘法大師)が高野山を開創されてから1200年に当り、これを祈念して金堂の正面前にあった中門が再建完成されました。 現在はまだ工事囲いがあって足下は見えませんがこれが6月に取り払われますと真言宗挙げての長年の念願だった中門の偉容が現れます。過去6回の火災に見舞われ、江戸時代(1843年-天保14年)から長年消失したままになっていた中門が7たび再建される訳で、壇上伽藍は一層充実したものになり、山岳仏教の原型を復元する事となり世界文化遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)の一角 […]

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高野山ー壇上伽藍の小鳥と大塔近辺   —14.5.23—          

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高野山ー壇上伽藍の小鳥と大塔近辺   —14.5.23—          

大塔を西から望む杉木立の一角にシジュウガラが毎年使っているのか大きな巣がありました。丁度晩春で雛を育てているらしく盛んに餌を運んでいました。       お堂の大屋根に落ちた木の実を啄んでいたカワラヒワの雌雄   巡堂-1  巡堂-2  四国88カ所巡りの最終地は高野山-合掌姿の巡礼さんの心の清らかさが伝わってきます。  灯籠群  大塔     新 […]

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