最高気温35℃以上の6日連続の猛暑日の東京杉並。
あまりに暑いので夕刻、南からの強風止まない我が家の屋上に
鳥を忘れ、カメラを持って空を眺めました。
西の空には大きな入道雲が沸き立ち、その中程に
鳳凰と思しき光の形が現出しました。
「ああ、私はやはり鳥に憑かれている運命なのだ!?」と。
私は涼しい南風に吹かれつつ、その光景を凝視しながら、
今迄経験した事のない恍惚感に浸りました。


鳳凰の飛ぶ西の空


西の空からの直線の太陽光のページェント①


西の空からの直線の太陽光のページェント②


東の空にも直線の光が空を突き通しました


夕闇迫って稲光が間断なく黒雲のあちこちに現れました。