our fieldでは冬になるとこの外来種のワカケホンセイインコが増えます。日中は数羽から十数羽の小集団で行動して、庭木などの花・果実・葉・芽などを食べ、夜になると特定の樹木に何百羽も集まり、大集団を形成して眠る習性を持っています東京都内ではこの野鳥のねぐらが何ケ所もありますが、東京工業大学、大岡山キャンパス(東京都目黒区)のものが最大で、夕方になると400-700羽ものインコが集まります。(参考:辛島研究室) 飛び出し 夕刻、16:05 、20数羽の集団が夕日を […]
続きを読むいつもの場所でいつもの時間になると混群でやって来る 小鳥達の中にひと際小柄で愛くるしいエナガが居ます。 この春生まれの若鳥で毛並みや色がいまいちなのですが その分初々しい動作がとても魅力的です。 よく観察していると日に日に色めが濃くなってくるようです。 混群が立ち去る迄シジュウガラやコゲラやメジロと 競争で餌を探しまわるため動作が俊敏なのでその分撮り手も 夢中になって目を凝らします。 今年はどうやら個体数が多いような気がします。 昨日は最高気温が曇空で13℃。今日は晴れると1 […]
続きを読むヒヨドリを英語では茶色の耳のヒヨドリといいます。もう一つの訳語では歌手や詩人と呼ばれます。なるほど森ではカラスより個体数も多くどこにでも居て、煩いくらいに変化にとんだ鳴き声で鳴いています。この鳥は小鳥達にもきらわれますが、時にはオオタカに食べられたりして生きるのに必死なのです。 表より裏側の方が綺麗です 時には小鳥を追っ払ってしまいます。 (追われたのはカワラヒワ)
続きを読むキクイタダキの撮り直しにリベンジ!何とか3日ぶりに混群でやって来たキクイタダキをいただき!混群を見つけて頂いたSさん、Hさん、混群の中からキクイタダキを発見して下さったNさんご協力有り難うございました。 榎の木にやって来た混群の中にキクイタダキの横姿。 goldcrestの見える正面顔 高い赤松の樹上で羽搏きの一瞬! 小首をかしげる瞬間。 キクイタダキは今月11日以来ourfieldにまだ暫くは滞在しているようです。 混群の中の […]
続きを読むキクちゃんは1週間前からこの森にシジュウガラ、メジロ、コゲラ等との混群で飛来している事は鳥友と確認していましたが、赤松ノ木の梢の辺りに居る事が多く、なかなか撮れませんでした。今日はやっと眼線より少し高い位置におりて来たので、朝8~9時頃に撮る事ができました。鳥友Kさんは昨日撮ったと言っていました。確か3年ぶりだと思いますが・・・・スズメは14cm、メジロは12cm、この子は10cmで最小の小鳥の一つです。撮影時はチョコマカ動くのでメジロと紛らわしいですね。 ぶれぶ […]
続きを読む居残り組のカワラヒワではなく、群れでやって来る初冬のカワラヒワが緑陰広場の秋楡の木に飛来しています。今年の実は沢山実っています。 小鳥達も喜ぶ事でしょう。
続きを読む今日は集中的にジョウビタキの♂に挑戦しました。 やっと樹々の枝に止まってくれるところが撮れました。 飛び出し これ迄はほとんどアンテナや電線に止まったシーンでした。
続きを読む留鳥のカルガモと最近飛来したマガモの♀、オナガガモは狭い池の中では仲良くしています。最近、カルガモはドングリを補食するため陸に上がって来て、警戒をしながら餌を啄んでいます。オナガガモ♂の羽搏き カルガモの羽搏き ウチ羽は真っ白 時々同種で諍いを起こします。 ドングリを補食しに丘の上に上がります。 秋色に染まった池にマガモの♀が入りました。 羽づくろいをしていました。 オナガガモ♀
続きを読む秋の初めから混群で何回も登場しているエナガですが、動きが早く、捉え難い小鳥です。まともに撮れたのは 今日が初めてかも知れません。まだ幼鳥のようです。 混群の中に今春生まれの シジュウガラもいました。 木についた小昆虫を探餌中 赤松に止まったシジュウガラ
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