毎年初春、恒例の5bの湯河原旅行は今年も楽しい2日間を過ごしてきました。新しく美術館を訪問するツアーに参加したり、行きつけの新鮮な海鮮料理をたらふく満喫して参りました。「魚茂」では肝臓に良いと言われるシジミ汁を特別注文しても受けてくれたのには感激しました。その昔、漫画家のサトウサンペイさんが急性肝炎に罹ったとき、東京の病院に入院を勧められたのを断って、生まれ故郷の土佐に帰郷し、1週間程ぶっ続けで皿鉢料理を初めとする生身魚を食べ続け、帰京して再検査したところ、肝臓が見事に快復し […]
続きを読む朝から雲一つない快晴の澄み切った青空 野川公園全体ではジョウビタキの雄雌が頻繁に目につきました。 ヒタキにとってはカメラのシャッター音がカチカチと高速で聞こえるので こちらに反応しながらまるで私の後を追尾するように こちらを窺っているようでした。 ♂ 雌 雌 雌 雌 フェンスの雄 遊歩道の欄干にも止まる雄 紅白梅花の遠景 雄しべ雌しべの淡い色合いを賞でるfanも多いミスミ草 この季節 この地ならではの ミスミ草(葉の▷形状からの命名に因る)
続きを読む国分寺崖線(ハケ)に沿って、野川に注ぐ清い水の湿地帯と森の一角を形成する野川公園の遊歩道の周囲には珍しい植物が群生し、季節の野鳥が 賑やかに飛び交っていました。ツグミ、シメ、ムクドリ、ジョウビタキ、シロハラ、カワセミ、コゲラ、モズ、エナガ、メジロ、アオジ等留鳥も入れて30種程でした。地元のbirder氏の話しによるとノスリやオオタカも時々現れるという事でした。カシラダカは強い日差しと春先としては比較的暖かい気温の中で、やがて来る旅立ちの準備で落ちたイネ科の草の実を啄んだり、目 […]
続きを読む池の畔に大きなピラカンサの実が毎年沢山できています。夕方になっていきなりオナガが何処からともなく飛んで来てピラカンサの実を食べ始めましたが、まだ熟していないらしくすぐに飛び去って行きました。
続きを読むピラカンサの実に来ていた昨年の12/16日以来のアカハラです。樹木の枝の実は地上に落ち、それを嘴で落ち葉をかき出して木の実をくわえ出し食べるのです。ツグミやシロハラ、ムクドリ等が競走相手です。時々バトルをしながら懸命に餌を取り合っています。こんな様子が春先迄続きます。 地面に降りて来たアカハラ 冬枯れの木にアカハラはよく似合います。 木製のFENCEにも止まります。 シロハラも地上の木の実を探しに降りて来ました。 樹上のシロハラ ツグミも同じ木の実を食べます。 F […]
続きを読むいつもは川にいる事の多いコサギが池に来て採餌する事が多くなった。昼間は川よりも池の方が少しは水温が高くなるので、餌を探してつま先で池の底を突いては小魚や小エビを探していて、出て来ると素早く口にいれています。 「あっ、コサギだ!」 池の畔の紅梅が早くも色づき始めました。
続きを読む初冬以来シベリアからやって来たオナガガモが川の下流域に50羽以上の群れに増えています。地元のカルガモやスズメとも仲良く遊んでいます。 上空を時々飛び回っています。 川っぷちにたむろしています。 ♂の1羽を撮ってみました。 ペア—で仲良く語らっていました。
続きを読む「ホ−イチヨチヨ」と繁殖期には山々でその地味な色に反してキレイな高いさえずりを繰り返す クロジが現れました。真冬のクロジの多くは都会の 日影でも生き延びます。
続きを読む森には幸せを招く青い鳥、可愛いルリビタキもやって来ていました。 森ではお正月の準備が整っていました。
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