TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ツマキチョウ( Anthocharis scolymus)

ツマキチョウ( Anthocharis scolymus)

『撮ってみて 初めて判る ツマキチョウ』というわけで、 飛翔時はモンシロチョウと判別しにくい品良く美しい初春の蝶です。                           

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ツマキチョウ( Anthocharis scolymus) — 2017.4.15—

ツマキチョウ( Anthocharis scolymus) — 2017.4.15—

一年ぶりにツマキチョウが撮れました。 オス2頭でドウザンツツジの花に来ていました。 いつものことながらモンシロチョウとよく間違えますが 撮ってみて初めてそれとわかる春の使いのような 春先の美しい蝶です。                              

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ウラナミシジミ-雄          —2016.9.30—

ウラナミシジミ-雄          —2016.9.30—

昨日撮ったのはウラナミシジミの雌ばかりでしたが、昨日より少し空気が乾き、空が明るくなり、温度も上がったのか雄が雌よりも2〜3倍の敏速さで俊敏に飛び交っていました。さすがに飛翔の姿は雌よりも難しく少ししか撮れませんでしたが、翅表の外縁近くまで全面近い藍色に魅了され、無我夢中で撮影を楽しみました。      飛び出しの瞬間 赤蜻蛉(バックはサフランの紫色の花のぼかし)  モンシロチョウとカタバミに吸蜜のキチョウ 

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ウラナミシジミ-雌  —2016.9.29—

ウラナミシジミ-雌  —2016.9.29—

秋の名花「萩」が咲き始めるとウラナミシジミが飛び交う秋を迎えるのですが、今年は少し様子がおかしく、秋雨前線が長く日本列島に停滞して、曇天または雨の日が長く続いています。様子を見に近くの萩の咲いているfieldに行ってみたところ、出たてのウラナミシジミが複数飛び交っていたので早速撮っておきました。      

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モンキチョウ   —2016.9.28—

モンキチョウ   —2016.9.28—

自宅の借景の広っぱに モンキチョウやモンシロチョウが キバナコスモスに吸蜜に飛来して 飛び交っていました。                                                      &nb […]

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アカスジキンカメムシ     —2016.9.18—

アカスジキンカメムシ     —2016.9.18—

池の周りのfense 近辺でアカスジキンカメムシの5齢幼虫がたくさん蠢いていました。きれいな成虫になるまではあと1年くらいだそうですがマクロレンズで撮って鑑ると見たこともないようなカラフルな模様を目にしました。   線が少し赤みがかってきていました。 これが歩く宝石と呼ばれる成虫ですね。 

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アオスジアゲハ   —2016.9.17—

アオスジアゲハ   —2016.9.17—

目がさめると昨日よりは空が明るく、秋雨前線停滞の中、チャンスとばかりに朝食後急いでいつものfieldに駆けつけた。池の周りには相変わらずツミが出没しているという。これでは小鳥が出てくれないのであきらめムード。チョウに絞ることにした。ムラサキツバメやムラサキシジミも出ているにはいますが、日照の光度が弱いのかなかなか羽を広げてくれません。池の周りにはヤブガラシがあり、この花蜜を吸いに必ずアオスジアゲハが飛来するのでこれを狙いました。この時期、楠の周辺で生まれたての形のきれいな個体 […]

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ヒメアカタテハ他—キバナコスモスの招待客    —2016.9.15—

ヒメアカタテハ他—キバナコスモスの招待客    —2016.9.15—

晩夏というか初秋というかすっきりしない湿度の高い曇り空ではあるが 残り少なくなったキバナコスモスの周囲だけは蝶や昆虫を呼び寄せひときわ明るく心を和ませてくれます。   

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コノシメトンボ&ハグロトンボ      —2016.9.15—

birder仲間のKさんによると、トンボだけはよく吟味しないと 見間違えるとの事。 私もズブの素人なので気をつけなければと思っています。 これは池の周りで撮りました。      

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ホシミスジ   —2016.8.28—

ホシミスジ   —2016.8.28—

ミスジチョウとよく間違えるホシミスジです。 全開 少しピンボケですが、裏側の美しさは捨て切れません。

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