今年は季節が3月の下旬が異常に暖かく1か月くらい早く草木が新緑になり、 花も咲き乱れ、早すぎるほどの春の訪れです。 今日も東京は25℃越えの夏日となりました。 朝から虫たちも活発に動いていました。
続きを読む今年もモンシロチョウと紛らわしいが可憐で美しいツマキチョウが 飛び始めました。 昨年は4/18でしたが、今年は少し早く、 10日以上早い出現です。 河原に生えた菜の花に来ていました。 雄ばかりのようでした。 &nb […]
続きを読む3月月末から4月の今日まで快晴続きで気温も高い。野原でも一気に草が新緑で覆われ始めました。花々もいたるところで咲き競っています。昆虫や蝶たちも活発に動き始めました。 のどけきや 一途な恋の モンシロチョウ スルガダイニオイ(大島桜系) この木の周囲では強い甘い香りが漂います。
続きを読む真冬のテントウムシがステンレススティールのフェンスで日向ぼっこをしていました。空が快晴なので、真っ青な色がフェンスに反射していました。テントウムシの色が3色だったのでとても美しく映えました。
続きを読む久しぶりの秋らしい秋晴れになりました。 空飛ぶ円盤が抜けたような跡が見えます。 綺麗ないわし雲 アキアカネ ヤマトシジミ裏表 夕日が丘広場の隣で […]
続きを読むエゾビタキを撮った同じ20日の朝コサメビタキを池の中の高木の上で撮りました。相変わらず愛らしいドングリ眼 です。 高い枯れ枝にしばらく止まっていました。 梢の方にいたこの子は雨粒が落ちてくると急降下して樹間の太い枝に雨宿りしていました。
続きを読む1991年に設立された日本昆虫協会の初代会長の奥本大三郎さん(73)は フランス文学者でもあり、『ファーブル昆虫記』の完訳もされた大の昆虫愛好家です。 先生によると、「近代的な昆虫採集は西洋伝来ですが、あまねく大衆にまで広まったのは 日本だけ。日本人の目は本来、小さきものを愛でる「接写レンズ」を持っているから、 蝶や昆虫に焦点が合い、深く愛着を感じられ続けたのだろう」と 。 私も日本人であってみれば、毎年毎年老いを重ねても身の回りの美しい蝶や昆虫に 季節ごとに興味がつきません […]
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