TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ルリビタキをはじめ冬の小鳥たちが大にぎわい —12.12.23—

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ルリビタキをはじめ冬の小鳥たちが大にぎわい —12.12.23—

アカウソに夢中になっている間に、近所の公園のあちこちで冬の小鳥たちがかわいい声で鳴き合っています。種類も増えたようです。春先まで楽しめそうですね。  ルリビタキの若♀を見つけました。  シロハラも足下から飛び立ち驚きました。  ウグイスはジャツジャツっと居場所を教えてくれました。そしてこちらを向いてくれました。 桜の木の枝にシメをみつけました。 シメは更に低木に降りてきました。 残り少ないモミジの種子を食べていました。   […]

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ウソを待ちつつ、エナガに終わる。 —2012.11.14—

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ウソを待ちつつ、エナガに終わる。 —2012.11.14—

今日は朝からウソやアカウソや更にベニバラウソを待っていたが、カワラヒワやマヒワやシジュウカラやコゲラなどに終止。夕方になって、ウソを諦めているところにエナガがたくさんやって来たので、この小鳥の可愛さに暫し翻弄されて、ウソを忘れて夢中になれました。いや~ホント!まだウソは諦めていません。また来るものと信じています。このfieldでは数年はお目にかかれない珍鳥ですから。いや~ホント!           

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秋が瀬公園の秋     —2012.11.9—

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秋が瀬公園の秋     —2012.11.9—

秋が瀬公園にも秋の訪れとともに、冬鳥がだんだんと日増しに増えてきました。アカゲラやウソやアカウソやキクイタダキやマヒワなど1日中いても楽しませてくれました。  マヒワが大集団でやって来ていました。 マヒワの全開図 キクイタダキ コゲラ シジュウカラ ジョウビタキの雌 小昆虫を追っかけるヒヨドリ その2 夕日に映えるモズ ♂  駐車場の桜の葉が真っ赤な秋色に染まっていました。   カナムグラの実にくるという、ウソや珍鳥のアカ […]

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久しぶりのmy fieldの野鳥たち   —2012,11.7—

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久しぶりのmy  fieldの野鳥たち   —2012,11.7—

この秋口は行事がたくさんあって、なかなか馴染みのfieldには行けなかった。近年珍しくキクイタダキも10数羽松ノ木の梢に見え隠れして、それだけでもワクワクする。あの可愛い動きの速い菊ちゃんを撮えるのは並大抵ではない。これはもうスポーツそのものです。願わくは長期にわたって滞在を希望したい。   松ノ木の穴に内こっそり木の実を格納するヤマガラ。  木の葉も色ずき、秋口の風情を醸すシジュウカラ  これは自宅の庭に生えたアカメガシワに来たコゲラ […]

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ヒタキ科の小鳥が賑やかに・・・・ —12.10.4—

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ヒタキ科の小鳥が賑やかに・・・・ —12.10.4—

昨日は1日中厚い雲に覆われた鬱陶しい森でした。今日は9時頃から一気に大陸性の高気圧に覆われ穏やかな秋日和になりました。コサメビタキやサメビタキ、エゾビタキなどが一気に榎等の木の実のあるゾーンに小昆虫を求めて入りました。ヤマガラやシジュウカラやエナガ、コゲラなどの混在する中にヒタキ君たちが到来でとても賑やかになりました。   コサメビタキ  コサメビタキ  サメビタキ サメビタキ?  コサメビタキ  コサメビタキ コサ […]

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私生活と和田堀野鳥事情     —12.9.15— 

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私生活と和田堀野鳥事情     —12.9.15— 

私自身は今年の記録的な残暑も1因で冷房の良く効いた会議やおつきあいの連続が原因で、腰痛を引き起こし、2日間 は完全に外出不能に陥っていました。72歳ともなると今までには考えられない肉体的な衰えがじわじわやって来て、日常生活に支障をきたすことが度々起こって来たようです。それでも好きなことを続けていることが身体にも1番よいらしく、いつものFIELDに出かけられることが猛暑の中でも心身ともに健康でいられるような気がしています。こんなに暑くても野鳥たちは移動を始め、渡りの途中にFIE […]

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.9.6—

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.9.6—

午前中ずっとサンコウチョウが現れるのを待っていたがいっこうに現れない。午後になってやっと小鳥たちが集団でやってきました。気温33℃、猛烈に蒸し暑い午後13時過ぎ。コゲラ、シジュウカラ、メボソムシクイ。   この子たちは今年生まれの若鳥たちのようで、皆美しく、動きがとても早く活発で撮りにくかった。    

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荒川河川敷の豊かな森の生き物たち —12.6.24—

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荒川河川敷の豊かな森の生き物たち —12.6.24—

湿地に強いハンノキが圧倒的に群生しているこの森には榎やコナラ、クヌギ等の落葉樹も多く、冬にはすっかり明るい森に変貌します。そして野鳥たちも寒さを避けて木の実を食べにこの森に数多くやってきます。そして今、やはり春から夏、秋にかけては主役の小さな生き物が輝きます。   ヒメジオンに吸蜜に来たベニシジミ キイロテントウ(約5mm) コベソマイマイ( Satsuma myomphala myomphala)  コシアキトンボ  ヤブキ […]

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キビタキ(Narcissus Flycatcher) が♂♀通過中—12.4.28~30—

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キビタキ(Narcissus Flycatcher) が♂♀通過中—12.4.28~30—

春の連休の初めの今頃になると、いつもの私達のfieldにはオオルリやキビタキやムシクイの類いがたくさん入って来て大にぎわいです。カラッと晴れた五月晴れの朝早く現地では小鳥たちの大合唱が聞こえます。主としてクヌギやコナラの木の虫を補食します。 新鮮な若葉に見え隠れするその可愛い姿を重い機材と格闘しながら良い写真を撮るために必死で追いかけます。オオルリの通過は比較的早く、キビタキはfamilyで1週間も滞在してくれたりします。それも気象条件や環境に左右されるようです。公園を小鳥が […]

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カワセミの春、到来!   —12.3.29—

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カワセミの春、到来!   —12.3.29—

梅の花が散りはじめ、桜の花がようやくほころび始めました。気温が15℃前後になって、手袋も要らなくなるとシャッターも押しやすくなります。暖かくなることは吾々高齢者にとっては一番有難いことです。池の周囲の木々の芽も日毎に色めいてきました。カエデ、モミジ、ボケ、連翹、額紫陽花などがいっせいに芽吹き始めました。春の光もまぶしく、穏やかです。翡翠の夫婦が抱卵をはじめました。少し、いそいそと飛び交い始めました。  こんな素晴らしい歌に出会いました。昨年から今年にかけて日本中で野 […]

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