春の連休の初めの今頃になると、いつもの私達のfieldには
オオルリやキビタキやムシクイの類いがたくさん入って来て
大にぎわいです。カラッと晴れた五月晴れの朝早く現地では
小鳥たちの大合唱が聞こえます。
主としてクヌギやコナラの木の虫を補食します。

新鮮な若葉に見え隠れするその可愛い姿を
重い機材と格闘しながら良い写真を撮るために必死で追いかけます。

オオルリの通過は比較的早く、キビタキはfamilyで1週間も滞在してくれたりします。
それも気象条件や環境に左右されるようです。公園を小鳥が長居できるような環境を
保つ事は私達人間の生活の向上には非常に大切な要素になってきます。

キビタキの♀

拡大するとこうなります。少し高みにいるので下からの あおりになります

 

♂です









若鳥のようです。





きれいな高い声でさえずっています。




もちろん地元のシジュウカラも健在です 

新緑をバックにコゲラちゃんです。