コガモの飛び姿を撮ろうと思い、川の上流に行くと久しぶりにひんやりした空気の中きれいな成鳥の雄のオシドリがカルガモやオナガガモに混じってすいすい浮かんでいました。
続きを読むデスクワークばかりやっていると、視力がだんだん弱ってくる年齢でもある。空高いこずえを眺めながらの散歩が身体にも眼にもきっと良いと信じながら、小鳥に逢うとまた夢中になてカメラのファインダーを覗き込む。そこは人間界から離れた別世界。美しさがあり、ドラマがあり、強烈な生命の躍動がみなぎっている。時には穏やかに、時には生死を分ける一瞬の恐怖がある。人間も野鳥も同じなのだ。生命あるものすべて、はかない計り知れない死に直面する事は避けられないものであろう。最近、覚悟はできたような気がし […]
続きを読む晴れた朝、昨日のくもり空の鬱陶しさを跳ね飛ばすような快晴。 やや上流の方に7:30頃到着。コガモ、オナガガモ、コサギ、カワウ、 マガモ等の水鳥が一望できる川幅が広く、やや浅瀬になった 水鳥たちの居心地のよいエリアである。 オナガモのファミリーの朝食事時 マガモ♂ オナガガモ♀ カワウ 着水(オナガガモ♀) 砂地のセグロセキレイ ダイサギの飛翔−1 ダイサギの飛翔−2 羽繕い(オナガガモɤ […]
続きを読む重苦しい曇天。散歩がてら上流に行ってみました。 冬の水鳥たちは元気に飛び交っていました。 ここのところ気温が高めなので花も元気だ。 オナガガモたち コガモが苔をつついていました 緑色がきれいなオナガガモのうち羽 小さな島のハクセキレイ 飛び立ち アンテナ上のハクセキレイのペアー(左が♀右が♂ーよだれかけが大きいのが雄です) いまどきヨモギが元気? 晩秋のメジロ シジュウカラ ぐぜり合っているヒ […]
続きを読む暖冬には違いはないけれど、冬鳥が公園や近所に確実に入り始め、さえずりや地鳴きが賑やかになり、外に出るのが浮き浮きします。 同じケヤキの大木にワカケホンセイインコもきました 対岸の桜の木の上にジョウビタキの♀を見つけました 柿をついばむメジロ ケヤキの大木に絡みついた蔦 オナガガモの帰還 擁壁の上にカワセミが・・・ 川中の小魚を狙っていました 小魚目がけ突撃! 捕獲に失敗です 上流に飛び去りました みかんの枝先にモンシロチョウが日向ぼっこしていました 鶺鴒の影
続きを読む餌の取り合いで大喧嘩になることもあります(オナガガモ) カルガモが上流へ移動。 オナガガモの兄弟(♂) カワウもえさ探しで多忙。着水の瞬間です。 秋色のバックがぼかしで幻想的になりました。(シジュウカラ) メジロも時々息抜きで梢で一休み 珍しくキビタキの♀がシジュウカラの群に混じっていました。今年はいつまでも暖かいせいかな? コゲラも夢中で餌を探しています。 ハクセキレイの数が増えました。(& […]
続きを読む温暖化のせいか暖かな日が続き、これと言った野鳥は目に付かない。それでも山が寒くなったのか、ムシクイの類が入り始めている。 メボソムシクイ メボソムシクイの飛び出し 池にはオナガガモの♀が増えてきた カワセミ 周囲を警戒 餌をたくさん食べてひと休み 飛び出し ヒヨドリ 池の日だまりにはイトトンボ 背面は緋鯉の赤色のぼかしです ジャノメ蝶 メジロ
続きを読む暑くもなく寒くもなく過ごしやすい秋の半ば。家の周囲の紅葉は未だだが、梢のあたりは少しずつ赤味や黄色味を帯び始めました。ラジオ体操を終えて、体調がよかったので、カメラを荷台に積み、池の方へ川にそって飛ばしました。 朝のカルガモのラジオ体操? オナガガモの羽ばたき日光浴 池の鏡面描写 噴水の見える朝 梢の方では秋を告げる色合い 池の鏡面描写をインク画風に ツミ♀がカラスを避けて低木に留まりました こちら向きのツミの♀をレリーフ風に仕上げて見ました こ […]
続きを読むカメラを持たずに川淵を散歩していたら、エナガの大群と遭遇したので、急ぎ帰宅し、カメラ持参で自転車に乗り、元の位置に来て見ればもぬけの殻。気持ちが治まらず、下流目指して池のほとりに。そして、丘の上に。動くかわいい小鳥達をみつけて、やっと落ち着きました。朝7時半ごろのこと。 キビタキ♀‐朝のひととき ヒヨドリ あっ!! 実が落っこちた!! オナガガモの♀の飛び込み セキレイの若♀ セキレイのペアー
続きを読む連日の寒い冬空。小鳥達はとても元気です。お馴染みの小鳥さんですが、この時期の姿は1年中で最も綺麗なのかもしれない。 キセキレイ キセキレイの飛び降り姿 夕暮れ時のカルガモ♂ 羽繕い 緑色の内羽が見えて、綺麗なオナガガモ 水面に映る顔が滑稽 メジロ 山茶花のみつ吸い 柿の木に来たアオゲラ♀ 夕焼け
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