いつも散歩している川に沿って上流に進むと、カワセミの若鳥が眼に入りました。小魚を狙っているようでしたが、なかなか見つからず、川面を見つめ続けていました。昔だったら、直ぐにでも見つけられたことだと思う。護岸をつくりU字型鉄骨を川に打ち込んでいるため岸辺に草木がなくなったので、鳥や魚が非常に住みにくくなっていることは、確かなようだ。最近生物多様性云々とマスコミでは賑わっている。ある生物学者の研究の推計では地球上で1年間に4万種類の生物が絶滅しつつあるとのこと。人間の経済生活の豊か […]
続きを読むあの猛暑がまるでなかったかのように大陸性の高気圧がやってきて、早朝の空は真っ青。 コナラの木のてっぺんに夏痩せしたアオサギが一羽、 カラスに追われながら留りました。 15分ほど辺りを見回して、またどこかへ飛んでゆきました。
続きを読むやっと朝夕の気温が20℃を下回るようになりました。朝の挨拶は必ず、「やっと涼しくなりましたね!」どなたも相当堪えた今年の夏ではありました。年寄りの寝覚めは早く、今朝は張り切って池まで行って来ました。2週間前からオシドリのオスが入ってきていて、未だ若いので、美しくはないとの伝言。しかし、私には久しぶりのオシドリ君の飛来とあって、とても新鮮で綺麗に見えました。 ツミ(複数羽のオナガとおっかけっこをしていました) オシドリ オナガ オナガガモのメス アカホシゴマダラ蝶(少し寒くなっ […]
続きを読む杉並への帰路、午後2時過ぎ、mi公園に回ってみると、最初にアオジ、エナガ、続いて、葦原にはクイナ、タシギ、大きな池には多くの水鳥たち、土手道にはまぶしくも美しいキジが現れました。土手のあちこちには忙しい、タヒバリが見え隠れしていました。 アオジ(♂) クイナ クイナ タシギ 子供のクイナ クイナとタシギの接近 タシギの羽ばたき 夕暮れ時、足を挙げて土手の上を目指すタヒバリ 探餌中のタヒバリ キジ(♂) 羽ばたき 羽ばたき-2 ヒドリガモのfamil […]
続きを読む昨夜は久しぶりに雨が降りました。乾燥しきった空気が久しぶりに今朝は湿度75%までup。空気がしっとりとして気持ちがいい。で、川に沿って散歩。11:30am頃だったか、西田端橋付近からセキレイ橋近辺の川面を眺めると、オナガガモやカルガモに混じってオシドリらしきカラフルな色の鳥を発見。散歩は手ぶらだったので、息せき切って自宅にかけ戻り、カメラと400mmを自転車に乗せセキレイ橋に戻った。心臓がドキドキ。一瞬見失ったか、最早飛び去ったか!!??いました、いました。まだ元気に浮遊。急 […]
続きを読む風もなく、穏やかな暖かい初冬の光に満ち溢れ、木の葉が落ちて、明るくなった森には小鳥が囀り、何時までも離れがたい一日。 紅葉を映しこんだカルガモの家族 紅葉の背景のカワセミ 逆光のカワセミ 綺麗な逆光のモミジ 噴水と紅葉 逆光のシジュウガラ オナガガモ♂ 光を浴びて万歳するカルガモ♂ カワウも15分くらい日干し
続きを読む夜討ち朝駆けを実践すると、photo world にも新しい美の発見がある。そんな実験的な遊びをしてみました。 早朝(6時半ごろ)のエナガの通過 夕日を浴びて羽ばたくカルガモ♂ ファミリー 渦 オナガガモ♂の内羽は3色揃い カワウがザリガニを捕らえました
続きを読む午後3時ごろ池にいつもいるカルガモや最近良く飛来して滞在するオナガガモとは違うカモが泳いでいる。始めはオカヨシガモだと勘違いしていたが、帰って本をよく見ると、ヒドリガモの♀でした。それにしてもこのカモをこの池で見たのは初めてでした。午後3時ごろから夜までいたので、あくる朝未だいるだろうと思い、池に行くと、もういませんでした。 ヒドリガモの♀ 手前はオナガガモの♂の幼鳥 エナガが集団でやってきて、小昆虫や木の実を食べていました アップで […]
続きを読む川筋のどこにでもいるハクセキレイの動きを追ってみました 暗渠の端から飛び出す ホバリング-1 ホバリング-2 水面に映る飛翔 流れの落ち口にいつもくるキセキレイ この時期にマガモが2ペアー入った 近くで見るととてもキレイ 僕(オナガガモ)もキレイでしょ
続きを読むモズ-1 真冬の憩いの森は明るい モズ-2 春一番に咲くコブシの新芽が着いている 今朝のハクセキレイ 着水前のオナガガモ 着水 羽ばたき(この写真は鳥よりも水の色の綺麗さに評判を得ました) ファミリー 朝食 ペアー 朝のカワウ 真冬の木の陰〔鳩と鶺鴒〕
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