単独行で歴史の轍を踏みしめながら高野三山を歩きとおしました。 楊柳山の頂上付近 摩尼山に通じる木の根道 楊柳山の祠(1008m) 広葉樹林 昼なお暗い大木の並木 落葉樹林の新芽 東摩尼山の祠 万物全てに合掌 クロモジの若葉 栂の森 朝のホオジロ−♂ 朝のホオジロ-♀ ミヤマスミレ 桃源郷への道 泉湧く森 カワラヒワ(低山帯では珍しい。旅の途中でしょう) 栂の木の朝 花に吸蜜に来た蝶のようなイカリ […]
続きを読む圧倒的に多いのはキビタキです。珍しくムギマキも撮れました。マミジロキビタキもいましたが、今回は撮影の機会を逃しました。また来年挑戦です。ルリビタキの成鳥や若鳥や雌もたくさんいました。サメビタキは数えられないほど近くに飛んできました。 キビタキ♂ 後ろ姿 初見ムギマキ登場 ムギマキの後ろ姿(キビタキのように黄色い背中は全く見えない) 目の後方に白い眉斑がある 拡大してみても黄色の眉毛は皆無—白い斑点だけ見える ルリビタキ♂ ルリビタキの若 […]
続きを読む今年も梅の花の咲く頃、 杉並稲門会有志で湯河原の杉菜荘にお世話になりました。 宿のすぐ前の千歳川ではルリビタキやジョウビタキ、キセキレイ、 カワガラス、シロハラ、セグロセキレイなどが賑やかに 出迎えてくれました。
続きを読む頭央線のあるカラフトムシクイによく似たセンダイムシクイが 餌を探して人目も気にせず飛び回っていました。 センダイムシクイ-1 雌雄同色。聞きなしは「焼酎一杯グイー」「鶴千代君」等。 「フィッ」「ピィ」などと地鳴きで鳴いていた。 快晴の下 新芽の枝上のセンダイムシクイ (関東地方の森ではこんな姿はめったに見られない) 真上から見ると微かに頭央線が見える 眉斑は白っぽく、前方が黄色味を帯びる 下嘴は橙黄色 足は肉褐色 イソタヒバリ?(真北の海岸に打ち寄せた海苔の上で) 木の実を啄 […]
続きを読む‘08.1.9午後1時過ぎ、火曜日なのに鳥撮り達がいつもより人数が多いので驚いた。いつもの2倍の14、5人はいる。遠くから足を運んで来られた方も随分いる。皆 真剣そのもので重い撮影機材をぶん回しながら、この珍しい小さな可愛い旅鳥を撮り収めるべく木立の上を首が痛くなるほど見上げながら、右往左往。小生もやっとこの1カットだけ撮れた。動きが早くチョコマカ、チョコマカ と撮影者泣かせの珍鳥である。この鳥の特徴である、頭央線こそ撮れなかったが、太く長い黄色の眉斑、やや濃いオ […]
続きを読む羽ばたく雄 暖冬の今年、暖かい時間帯には雌雄を問わず競うようにして水しぶきを上げていました 羽ばたく雌 暖かな日の光を満身に受け 長閑な一瞬 (雄) 朝日を浴び、悠然とする雄 善福寺川には毎年11月の初旬から中旬にかけて飛来し、3月の暖かくなる初旬ごろにはいなくなる渡り鳥。この子達がやってくると本格的な冬の到来となり3月までは留鳥のカルガモたちと仲良く川藻を主食にして生活を始める。人が投げるパンくずなどにも喜んで集まってくる。この子達が川や池から居なくなると、チョッピリ寂しく […]
続きを読むジョウビタキ ◯内は後ろ姿 我が家の前の鉄条網に3分ほど朝の光を浴びて アチコチ見回し、やがて地面に降りて行った。 桜とオナガ 古木の桜が8部咲きの頃オナガがいつもの朽木に 留まり餌を物色していた。 大抵5~10羽の群でやってくるが、個体間の距離は 20~50メートルはあるときもあり、接近して留まることもある。 ギャーギャーと警戒音を出したり、餌を見つけては仲間に 知らせたりしている。 桜の枝 […]
続きを読む