昨日撮ったのはウラナミシジミの雌ばかりでしたが、昨日より少し空気が乾き、空が明るくなり、温度も上がったのか雄が雌よりも2〜3倍の敏速さで俊敏に飛び交っていました。さすがに飛翔の姿は雌よりも難しく少ししか撮れませんでしたが、翅表の外縁近くまで全面近い藍色に魅了され、無我夢中で撮影を楽しみました。 飛び出しの瞬間 赤蜻蛉(バックはサフランの紫色の花のぼかし) モンシロチョウとカタバミに吸蜜のキチョウ
続きを読む今年はオスにしか遭遇できなかったようです おでこの白いサンショウクイ雄 サクランボの実が見えます。 空は曇りでした。
続きを読む今朝の天気図は西高東低の冬型の3月の初旬に逆戻りの寒さで、 午前中は避け、昼過ぎ、いつものfieldを散策しました。
続きを読む◎マイ-ブログが毎日の生き甲斐を発見させ続けてくれます。 野鳥や蝶や花を撮り続けてそれを皆さんに観て頂けるだけで写真技術は勿論、注意力や作文力が鍛えられ、一方通行ですがいつの間にか皆さんと楽しい会話をしているような 気持ちになってつらい事も忘れ、blog制作に夢中になって、月日の経つのも忘れています。珍鳥UPの翌日などは折れ線グラフのPOINTが驚く程上位にランクされ、いよいよ制作に夢中になって行きます。因みに私のつい最近の過去のランキングの最高順位は558位でした。これはg […]
続きを読むモミジが丘には地元の小鳥達が毎日のように訪れます。コゲラ、シジュウガラ、エナガ等です。混在でやってくる事が多く、チイチイとかチュリチュリ とか冬ばれの日は楽しそうにさえずっています。 目の前の小昆虫が飛んでいるのが写り込みました。 モミジの木の下で ケヤキの木の冬枯れ遠景 モミジの前のベンチでランチを食べていたら、ムラサキツバメが目の前のモミジに日向ぼこに来ました
続きを読む以前から和紙の製作現場を見たいと思っていたのでそのプランを楽しみにしていました。 大学のOB会の40人ばかりのメンバーと共に和紙の里小川町を訪問しました。 秋たけなわの柿の木が小川町のあちこちに 細川紙とは私の故郷、高野町の細川からもたらされたと初めて知り、驚きました。資料によっては高野紙とも呼称されているようだ。 和紙の原木、楮(こうぞ)の木 和紙漉きの作業場を身近に拝観。 ユネスコ無形文化遺産の細川紙の看板が工場の前に無造作に置かれていました。 ご指導を受けて […]
続きを読むエゾビタキは水木の実が大好き。地元のカラスやヒヨドリにに随分先取りされてしまったがそれでも黒くなり始めた実が 沢山残っていて、コサメビタキと争うようにして食べています。 エゾビタキ エゾビタキ バランスをとっています。 カラスに警戒心を配りながら啄んでは飛び出します。 エゾビタキ成鳥 エゾビタキ成鳥
続きを読むずっと風邪で休んでいた訳ではありませんが、ボランティア活動や年初のお付き合いが多忙で野鳥とのお付き合いが遠のいてしまいました。今年も又格別のお付き合いを願います。 エナガの群れが池の回りの樹々を回遊していました。 よく見るとモミジの新芽が覗いています。 尾翼がロングドレスになった瞬間です エッヘンわたちはエナガでちゅ
続きを読む今秋♂のジョウビタキは撮っていましたが♀はまだ撮っていませんでした。秋の夕方は暗くなるのが早いのですが、善福寺川の下流域の森の中でやっと撮れました。今日は朝から最低気温が8度に下がり今秋一番の冷え込みでした。北海道や日本海側では大雪に見舞われているようです。 川沿いの民家の庭先に咲いていたエンジェルチョウセントランペット(キダチチョウセンアサガオ) 端麗で見事な8弁の花
続きを読む久しぶりにテニスをやりましたが、スタミナに問題ありなので、なるべく野鳥撮影時には足を使って動くように心がけることにしたい!と思い、朝から徒歩で善福寺川の下流方向に遠征した。 大したものではありませんが、その成果です。 岸辺のキセキレイ 大きな声で囀っていました アベリアに来たクロアゲハ 同じくクロアゲハ モズも大きな声でなわばりを主張していました。 飛び出しました。 小休止です。 糸欄(イトラン)の花 […]
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