TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

まだ明けない梅雨シーズンの都市公園の夕刻

今年の梅雨は例年より1週間以上遅れ、 コロナ禍の中、心身共に鬱陶しい日が続きます。 梅雨が開ければ猛暑が待っています。 暑さに負けないよう、身体を動かす事に懸命です。 ストレッチ、ラジオ体操、公園散歩、を励行し、 テニスも続ける!以上!  

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コゲラの餌やり(口渡し)

5月も半ば頃になると、fieldのあちこちでコゲラの新生児に親鳥が 餌を口移しで食事をさせているシーンに遭遇します。 後頭部に赤斑が見えるオス親が甲斐甲斐しく餌を探しては子供に 与えていました。無我夢中で餌を探し、自分よりも大きい子供に 餌を与える姿はとても微笑ましいものです。

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春の花と新緑

コロナをモノともせず春の花や新緑があふれています。

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「COVID-19」の厄災とキビタキのJump up and branch off ー ー考察

人類は太古の昔から何度も疫病に見舞われ、危機的状況をくぐり抜けてきています。 今回のパンデミックも人間の大いなる反省を促しながら終息に向かってゆくことになると思います。 地球のバランスを考えた時、生きとし生けるもの全て後世の子孫達に恥じない生き様を示してゆくことに配慮して考察し、 行動して行かなければなりません。 終息した暁にはきっと新しい世界を築き始めることになるでしょう。 それに気づけば、喩え自分自身が死に至ったとしても次の世代の方達の礎になったのだと思えば、 精神が未来 […]

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ハシボソカラス(Carrion Crow)

3/15日の夕方、 善福寺川に沿ったfenceや河岸やグランドに10羽くらいの集団で ハシボソガラスが戯れたり、探餌したりしていました。

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珍鳥-コノドジロムシクイ(Lesser Whitethroat)

昨年の秋口から東京の西部地域の小さな河川敷に面した民家のお庭に (暖期にはヨーロッパから中近東、中央アジアからロシアのバイカル湖近辺、 モンゴル、中国北部で繁殖し、 冬季アフリカ北東部、アラビア南部、イラン、インドなどに移動する) 超弩級の珍鳥コノドジロムシクイが迷い込みました。2020年2月23日現在も逗留していました。 その場所は春の花さく梅の木の紅白の名木や柚子の実る日本庭園の 典型のような美しい環境でした。  

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アサガオ

アサガオ

  毎年の夏の風物詩のアサガオは公園のfenceや家屋の庭先やベランダで色鮮やかに咲いていて、 花の命が午前中の3時間くらいで萎むため、その美しさを残すためには早起きが必要となり、 鮮やかな色にウットリさせられます。      

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崔岩光さんのコロラトゥーラソプラノ 小鳥大好きな方の必聴曲。人間が小鳥の真似をするとこういう風になるのです。素晴らしい!芸術です。 野鳥、旅、nature カワセミ撮りの豊富な経験をお持ちの鳥仲間のblog。 Haris Alexiou その昔ギリシャの美空ひばりでした。ハリス アレクセイ astro,birds,nature 天体観測のベテランが野鳥にぞっこん 鳥撮りの詩 羨ましいフットワークの持ち主 鳥撮仕事人 ♨がドキドキの楽しい鳥撮り仲間です。感性の優れ […]

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写真素材が欲しい、写真を手元においておきたい・・・・ ご購入などのご希望はこちらのメールフォームより受け付けております。 お気軽にお問い合わせください。 写真の種類および価格 種類 価格 印刷用 ※撮影機器が保存したデータでのご提供となります 1点 ¥3,000~ (素材や用途によりご相談となります。) 教育用途(無償教材、学生の利用) 無償 お問い合わせの際、該当ページのURL(ブログタイトル)、写真の情報(何番目、写真のキャプション、写真のURLなど)をなるべく詳しくお知 […]

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センダイムシクイ(Eastern Crowned Warbler)   —2018.9.17—

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センダイムシクイ(Eastern Crowned Warbler)   —2018.9.17—

センダイムシクイが都市公園に渡りの途中で入るのは8月中〜下旬と言われるようにour fieldにもすでに入っていたようですが、気候の変化の激しい今年の秋口は野鳥にとっても渡りの判断がし難いようで、9月中旬の今頃になって次々通過しているようです。それはキビタキやオオルリやコサメビタキやエゾビタキなどと期を一にしていて、池の周りや数カ所のPointは賑やかになります。 地元のコゲラが視界に入ると遠来の渡りの小鳥たちも決まって現れるので先導役のコゲラが見えたら周りに要注意ですね。& […]

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