舳倉島にも珍鳥ではありませんが島に飛来する小鳥たちは皆 活き活きとした逞しさがあります。人間の数より野鳥の数が圧倒的に多い事に由来するのかも知れません。 未整理の野鳥たちの姿をお見せいたします 。 アオジ♂ エゾムシクイ オオムシクイ キビタキ幼鳥 カワラヒワのラブラブ サンショウクイ♂ マヒワ♂ ムギマキ♀ ノゴマ♀
続きを読む珍鳥の情報も入らないのでお馴染みの小鳥達を相手に散歩します。 寒い朝メジロは懸命に餌を探しまわります シジュウガラ 小さな木の実を地面から拾って来ては枝の上で食べます。 小さな木の実を葉陰から探し出します。 これは親子の雄のカワセミ。 理由は不明ですが最接近して牽制し合っていました。 おそらくは縄張り争いでしょう。 今の時期、北の国から飛来して居るオナガガモは一番綺麗なシーズンです。 池のゴイサ […]
続きを読む大塔を西から望む杉木立の一角にシジュウガラが毎年使っているのか大きな巣がありました。丁度晩春で雛を育てているらしく盛んに餌を運んでいました。 お堂の大屋根に落ちた木の実を啄んでいたカワラヒワの雌雄 巡堂-1 巡堂-2 四国88カ所巡りの最終地は高野山-合掌姿の巡礼さんの心の清らかさが伝わってきます。 灯籠群 大塔 新 […]
続きを読むわが実家の2階からいつもは磯辺や川筋の砂礫にいるイソヒヨドリがきれいな声で鳴きながら3階建ての軒下から出入り可能な屋根裏に営巣中で、驚きました。 こんな山奥の寒冷地(海抜-約1000m)にまで移動して営巣するとは野鳥たちの底知れない能力に脱帽です。 この鳥は高野山の麓の紀の川の川筋で数年前まで何度も見かけた事がありますが、昨年、川筋でかなり大きな地震があり、危険性を感じてこの高野山に移動して営巣しはじめたのかも知れません。 他にも伽藍の境内でカワラヒワが15羽ほどの群れで桧皮 […]
続きを読む今年は昨年より10日早く鳥友4人で舳倉島に撮り見に行ってきました。 今年の特徴は昨年に比べてキビタキが圧倒的に多く、 (確かにスズメは殆ど見当たらず)島中で観られました。 他にカワラヒワやアオジも相変わらず多く好みのスタイルで 撮影できた事が 良かったと思います。 これと言った珍鳥は未だ入ってなく、南西諸島にいるムラサキサギが私達の滞在している間 北側の磯辺であちらこちらに現れました。 夏鳥も冬鳥も野鳥の老若男女も入り乱れて、海外から又北へ、南へと渡るその名のとおり中継地点の […]
続きを読む関東甲信地方は今冬2度目の記録的な大雪。またもまる1昼夜降り続きました。夜通し降り積もると、みるみる 積雪量が増えます。朝から翌日朝まで降り続きました。もう一度大雪が降るそうです。 夜の玄関先の大雪です。ピンク色はタングステン灯の夜間照明のせいです。 雪上のシロハラ コサギの飛び姿 雪上のムクドリ カワラヒワの飛び出し カワラヒワの採餌
続きを読む8日に降り積もった積雪量が多かったので、公園にはあちこちに残雪が残っていました。いつもの池への通り道の秋楡の実の落ちた広場に大きさがスズメくらいのサイズの小鳥がいました。曇り空の上、3時過ぎでもあったので 600mmで撮ってみるとカシラダカでした。このフィールドでカシラダカが撮れたのは初めてです。気温は最高6℃と、とても寒い1日でしたが都市郊外では残雪が多く、餌にありつけないのか、都市公園の木の実を目指して飛来したものと思われます。カワラヒワは既に11月頃から来ていましたが、 […]
続きを読む15日夜が明けると予報に反して大雪に見舞われていました。 予報では大した雪にはならない筈が この現実。 なれない都会の人たちは雪道の歩き方を甘く見るため、 スッテンコロリとその数、都内だけでも怪我人500人以上。 年配者の中には怪我ではすまない方も出る始末。 さて、気になる公園はというと・・・・
続きを読む今日は1日中曇り空。今月の11日と13日に見たウソがまだあちこちにいるというので、 難聴になりかけの耳を澄ませて森の中でじっと聞き耳を立てていると、 嘯くようなか弱い口笛のような鳴き声がするので秋楡の実のたわわな枝先の方を見ると、 カワラヒワと一緒に口にいっぱい頬張ったアカウソの♂を見つけました。 Fさんが石神井公園でも一昨日見たというので、 まだ練馬区や杉並区に滞留しているものと信じていました。 今年は南関東の都市公園でも目撃者がたくさん出ているようだ。 ウソ […]
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