池に近い雑木林の中で、今年初めてのアカハラとカワラヒワを若手の皆さんと撮りました。 アカハラ♂ 高木のカワラヒワ–そのうち下の木や野原にも降りてくるでしょう。 寒空のヒヨドリ 枯れ木に夕焼け雲 深い森の下にはモミジがまだ残っています。 ヒヨドリは渋柿が甘くなったら真っ先に訪れます。 地上では異種交流が見られました。 ヒヨドリが池の中島の樹上で何回も帆ばっていました。
続きを読む早朝、北側の窓から久しぶりにエナガの群れが目前の桜やヒマラヤスギに止まっているのが見えたので、急いでカメラを用意したが、すぐ東の並木に飛び移って、公園の方角に飛んで行ってしまったので、後を追いかけて行きました。エナガばかり暫く追っていると、頭上の桜の枝に偶然にもシメが朝日を浴びて止まっていました。エナガエナガ-2エナガ-3羽ばたき片足で逆止まり朝日を浴びたシメシメの羽ばたきシメ綺麗な後ろ姿次列風切外弁と初列風切の羽先は特徴的な形で、陽に映えると濃紺色に光沢が出て、とてもきれい […]
続きを読むカワラヒワ 新芽が見える桜の樹上に7羽の群で留まっていた カワラヒワ 地面に降りて餌(種)を啄ばむ シメ 和田堀のほとりの高木にたまたまシメが来て、慌てて撮影。少しピンボケ。そのうちキレイに撮りたいものだ。 ツグミ地面に降りた時はいつも中空を30~40度くらいの角度で周辺を見廻す。私にはまるで哲学者のように見える。大きさはムクドリ位のサイズで、時々見間違えることがある。 朝陽の中のツグミ ムクドリ-1 ムクドリ(2) キジバト池の邉で水浴びをしていた。ドバトに似ているが、近 […]
続きを読むオジロビタキはまだ逗留中。 今年は掻い堀後の池の周囲の野鳥のよく出る位置が今までの位置とは真反対の水面が狭い南側に移り、ターゲットへの距離が短く撮影が容易になっています。同じ位置から10種以上の野鳥を撮ることができます。正に野鳥の楽園を現出しているようです。厳冬の寒さも忘れてみんなで楽しんでいます。 オジロビタキ メジロ&エナガ 水浴び オナガガモ ツグミ アオジ 水飲み ウグイス エナガ カワセミ 羽ずくろい アトリ カワラヒワ 梅の花がほころび始めました。 早 […]
続きを読む数年前ある年にはour fieldにマヒワが カワラヒワに混じってたくさん入り、1ヶ月くらいいたので 楽しめましたが、このところ3年間くらい来ていません。 舳倉島では数は少ないのですが大抵の年には飛来しています。
続きを読む輪島出航予定の30日は空が晴れていても強風のため1日1便のフェリーが欠航。birder仲間8人で輪島から金沢市内の健民の森に能登半島を引き返し数種の小鳥達にお逢いし、遊んでもらいました。 カワラヒワ オオルリ クロツグミの♀ エゾムシクイ アオジ♂ ウグイス アオジ♀ オオルリ コサメビタキ
続きを読む黒川の両岸にはホウジロやジョウビタキ、アオジなども薮から出入りしていました。 開けたところではカワラヒワが集団で飛来しては移動したりしていました。 ホウジロ♂ ホウジロ♀ アオジ♂ ジョウビタキ♀ ジョウビタキ飛び出し 風に揺れるカワラヒワ若鳥① カワラヒワ若鳥 ②
続きを読むヒヨドリを英語では茶色の耳のヒヨドリといいます。もう一つの訳語では歌手や詩人と呼ばれます。なるほど森ではカラスより個体数も多くどこにでも居て、煩いくらいに変化にとんだ鳴き声で鳴いています。この鳥は小鳥達にもきらわれますが、時にはオオタカに食べられたりして生きるのに必死なのです。 表より裏側の方が綺麗です 時には小鳥を追っ払ってしまいます。 (追われたのはカワラヒワ)
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