久しぶりのカワセミです。カワセミは春になって、オスも雌もすっかり綺麗になっていました。 春もみじの実に来た居残りアトリ オスのアトリですが目の周りが白すぎます。 気持ちの良いカルガモの朝
続きを読む早朝、気温は8℃とやや寒い朝だが、気持ちよく晴れ。 昨夜は早く就寝したので朝5時半に起床。 ゆったりと体操の後は食事を十分にとり、 新聞も休みなので、カラフトムシクイの出るfieldに着いたのが 7時過ぎ。 今日もvisitorが多いことに驚き。 遠く栃木や群馬からの方もいらっしゃいました。 どこかでお会いした懐かしい顔ばかりです。 どうぞ ご存分に珍鳥のお土産を撮ってお帰りください。 とは いうものの 午前中は6:30頃 島の東側に1度出たきりで、 2度目のお出ましの時間は […]
続きを読むソメイヨシノも咲きかけて震え上がっている!って感じ。寒のもどりが必ずある、今年の春先です。正直なもので、小鳥たちはそのことをよくわかっているようで、冬鳥のシメやシロハラがまだ出没していますね。 シメ シロハラ 大当たり年のアトリは人工芝の上にまで降り立って、落ちた木の実を丹念に探し回っています。群れの大きさはかなり小さくなってきましたね。 レンギョウとユキヤナギ
続きを読む珍鳥ヤマヒバリと同じfieldにいた野鳥たち カヤクグリ カシラダカ雌-冬羽 ヤマヒバリとカシラダカ アトリ雌-冬羽 ヤマガラ
続きを読む昨年、舳倉島に出たというヤマヒバリを撮る事が出来なかったのですが、鳥友からの貴重な情報で長逗留をしている東京都下の風光明媚な湖の畔で撮影する事が出来ました。 この本命と一緒にいたのがカシラダカ、カヤクグリ、アトリ、ヤマガラ、ヒガラ、そしてお馴染みの エナガ等で、入れ替わり立ち代わりで飛び交っていました。 英名の通り、夏にシベリアで繁殖し、冬場は南下して中国や1部日本にも立ち寄ったという訳です。 雌雄同色。眉と眼下が遠くから見るとその名のとおりアクセントになる明るい白色。 親戚 […]
続きを読む初夏のような気温が25度を越え夏日になり、今日1日で冬鳥のツグミやアカハラやシメやアトリ等が公園のどこにも見当たらなくなりました。夕方 池の噴水のそばにいつもは地元の川にいるコサギが来ていました。 月の見える方角には電線にカワウが止まっていました。 躑躅が綺麗に咲いていました。 風の吹き渡る川には綺麗な波紋が見えました。
続きを読む善福寺川沿いの少し開けた公園の原っぱに落ちて固くなった木の実を落ち葉の中からホジ繰り返して 食べては、人が近づくと立木に逃げたりしながら春先迄滞在する大陸生まれ、亜寒帯で営巣し、晩秋から寒さを避けてほぼ日本全土にやって来る眼の鋭い尾の短いアトリ科の鳥です。写真のように次列風切外弁と初列風切の羽先の形が特徴があり、濃紺色で角度によっては綺麗な光沢が 映えます。 落ち葉の下に落ちた木の実を啄んでいる雄 シメ♂(目先が黒い) シメ♀ […]
続きを読むアトリを撮っていたら、finderの中にアオゲラの雄が飛び込んできました。
続きを読むスズメ目アトリ科のこの野鳥は私にとっては初見鳥。北海道の大雪山や知床峠で撮ったギンザンマシコ(左側帯の検索欄にギンザンマシコといれて検索して09-07-02までロールダウンして下さい)の色合いに似て♂は赤系♀は黄色系。クチバシが交差していて常緑針葉樹の松の実や樅の実等の種子を固い皮から取り出すのに都合良く発達している。今年もまた晩秋の山梨や信州の寒冷地の海抜1200~1500mの奥深い山の松ノ木にやって来た。大抵ペア—で飛び回っていて仲 […]
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