TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

秋が瀬公園の秋     —2012.11.9—

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秋が瀬公園の秋     —2012.11.9—

秋が瀬公園にも秋の訪れとともに、冬鳥がだんだんと日増しに増えてきました。アカゲラやウソやアカウソやキクイタダキやマヒワなど1日中いても楽しませてくれました。  マヒワが大集団でやって来ていました。 マヒワの全開図 キクイタダキ コゲラ シジュウカラ ジョウビタキの雌 小昆虫を追っかけるヒヨドリ その2 夕日に映えるモズ ♂  駐車場の桜の葉が真っ赤な秋色に染まっていました。   カナムグラの実にくるという、ウソや珍鳥のアカ […]

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久しぶりのmy fieldの野鳥たち   —2012,11.7—

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久しぶりのmy  fieldの野鳥たち   —2012,11.7—

この秋口は行事がたくさんあって、なかなか馴染みのfieldには行けなかった。近年珍しくキクイタダキも10数羽松ノ木の梢に見え隠れして、それだけでもワクワクする。あの可愛い動きの速い菊ちゃんを撮えるのは並大抵ではない。これはもうスポーツそのものです。願わくは長期にわたって滞在を希望したい。   松ノ木の穴に内こっそり木の実を格納するヤマガラ。  木の葉も色ずき、秋口の風情を醸すシジュウカラ  これは自宅の庭に生えたアカメガシワに来たコゲラ […]

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ヒタキ科の小鳥が賑やかに・・・・ —12.10.4—

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ヒタキ科の小鳥が賑やかに・・・・ —12.10.4—

昨日は1日中厚い雲に覆われた鬱陶しい森でした。今日は9時頃から一気に大陸性の高気圧に覆われ穏やかな秋日和になりました。コサメビタキやサメビタキ、エゾビタキなどが一気に榎等の木の実のあるゾーンに小昆虫を求めて入りました。ヤマガラやシジュウカラやエナガ、コゲラなどの混在する中にヒタキ君たちが到来でとても賑やかになりました。   コサメビタキ  コサメビタキ  サメビタキ サメビタキ?  コサメビタキ  コサメビタキ コサ […]

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コガモが渡りの水鳥のTOPを切って池に!  —12.9.27—

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コガモが渡りの水鳥のTOPを切って池に!  —12.9.27—

季節は初秋。水鳥の中で渡りの先頭を切って池に入ったのはコガモの♀でした。  コガモの♀  大歓迎の意向を示したカルガモ  このところアオサギも常駐するようになりました。  シジュウカラも猛暑を超えて秋口になり、綺麗になりました  今年はオナガがたくさん生まれました。 

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キビタキ♀その他  —2012.9.24—

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キビタキ♀その他  —2012.9.24—

雨上がりの涼しい秋日和。いつものfieldの鳥の出具合がよろしいかと、早朝7時から参上。8時過ぎから動き始めました。キビタキの♂♀。ヤマガラ、ムシクイ、シジュウカラ、コガラ、サンコウチョウなど。途中h会の会議が入り、中座。夕方再度参上するも鳥の動きが早く眼もくたびれたのか鋭さに欠けてしまった。  若々しいキビタキ♀  楠の太い枝でひと休みのヤマガラ シジュウカラ♂ 夏やせも治り、綺麗になって来たシジュ […]

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.9.6—

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.9.6—

午前中ずっとサンコウチョウが現れるのを待っていたがいっこうに現れない。午後になってやっと小鳥たちが集団でやってきました。気温33℃、猛烈に蒸し暑い午後13時過ぎ。コゲラ、シジュウカラ、メボソムシクイ。   この子たちは今年生まれの若鳥たちのようで、皆美しく、動きがとても早く活発で撮りにくかった。    

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久方ぶりの池の周辺には・・・・—12.7.17—

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久方ぶりの池の周辺には・・・・—12.7.17—

関東地方の梅雨明け宣言は本日のようだ。朝ラジオ体操をしたら、猛烈に暑いので一汗かき、一休みすれば眠気が来る。もう、夏なのだ、年なのだ。無理をせず余生を楽しもう。用がなければ、公園の方が空気がよく、気温も低いので極力冷房を避けて公園に行く事にしている。  シジュウカラも暑いので木陰に。 ゴイサギも暑さをさけて、木陰で動かない。 カワセミは時々姿を見せて小魚を捕っている。 川ではまたカルガモの赤ちゃんが7羽誕生していました。  マメコガネを見つけました。 カワ […]

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サンコウチョウJapanese Paradise Flycatcherの子育て—12.7.1—

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サンコウチョウJapanese Paradise Flycatcherの子育て—12.7.1—

六月も昨日で終わり、今日から七月。サンコウチョウの営巣中の山や里では今が子育ての真っ最中。親鳥は朝からひっきりなしに餌運びに余念がありません。今日も昨日に続いてBIRDER3人でポイントに行き、しっかり観察してきました。雛は3羽無事に育っていますが、撮影地点から少し遠いので、写せる機会が少ないのが残念です。巣立ちまで静かに見守ってあげましょう。  薄暗い巣の周りは枝葉が おおく、外的に見つけにくくなっています。見守っているのは母鳥 餌を見つけるためには無我夢中。人間 […]

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キビタキ(Narcissus Flycatcher) が♂♀通過中—12.4.28~30—

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キビタキ(Narcissus Flycatcher) が♂♀通過中—12.4.28~30—

春の連休の初めの今頃になると、いつもの私達のfieldにはオオルリやキビタキやムシクイの類いがたくさん入って来て大にぎわいです。カラッと晴れた五月晴れの朝早く現地では小鳥たちの大合唱が聞こえます。主としてクヌギやコナラの木の虫を補食します。 新鮮な若葉に見え隠れするその可愛い姿を重い機材と格闘しながら良い写真を撮るために必死で追いかけます。オオルリの通過は比較的早く、キビタキはfamilyで1週間も滞在してくれたりします。それも気象条件や環境に左右されるようです。公園を小鳥が […]

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オオハクチョウ、コハクチョウ、アメリカコハクチョウ–12.1.4—

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本埜村は愛鳥家の先人が20数年前、稲刈り後を利用してはじめ僅か6羽のオオハクチョウが 舞い降りただけでしたが、毎年熱心に給餌を施し、一時は1000羽以上のオオハクチョウが 遠くシベリアから飛来。7年前にはオオハクチョウの数も圧倒的に多く、今年のようなコハクチョウ がほとんどというわけではありませんでした。気温ももっと低く強風が吹くと野鳥達も一段と たくましく豪快に飛び回っていたと記憶しています。それでも今年は珍しくアメリカコハクチョウも数羽 コハクチョウの中に混ざっていました […]

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