カラフトムシクイが入ってから約1ヶ月。メジロたちと混在で時々2羽が見られます。動きが非常に早く、撮影にもスリル満点です。 可憐なユキヤナギが満開になりました。
続きを読む2007年に和田堀公園にカラフトムシクイが入って以来、10年ぶりの今年2017年2月28日に複数のbirder が発見。それ以来地上近くにはカラスが営巣を始め、神経質になっていて、毎日のように見られますが、高木でちょこまかと採餌 行動で飛び交っています。10年前は1羽でしたが今回は3羽いることは確かです。 頭央線がはっきり見え、眉斑線がおでこで繋がっているカラフトムシクイ 目線まで降りてきたのはこの2カットだけでした。 以下の3枚の写真は舳倉島で撮った参考写真です […]
続きを読む和田堀にも8年前の冬に入ったカラフトムシクイがキマユムシクイと同じくあちこちで複数羽見られました。 水場に来たカラフトムシクイ
続きを読むムジセッカは「タッタッタッタッ」と連続した地鳴き、 カラフトムジセッカは「トュッ トュッ トュッ」 とか「トッ トットッ」と、ややムジセッカより丸みのある地鳴きで 鳴いていて、すぐに居場所が判りました。 ジャッジャッジャッジャッと地鳴きするウグイスに比べやや甲高い声に聞こえました。 動きが速いので撮影には苦労しました。 個体数も多いのか比較的広範囲で見られました。 カラフトムジセッカ カラフトムジセッカ カラフトムジセッカ カラフトム […]
続きを読む過去に撮ったセンダイムシクイ、エゾムシクイ、キマユムシクイ、カラフトムシクイ、メボソムシクイ、オオムシクイを比較してみます。詳しくご覧になりたい方ははそれぞれのURLでお確かめ下さい。確かめ方は左側帯のSEARCH検索欄に鳥名のカナ文字を入れて、そのSITEを訪問して下さい。 大きな特徴は・・・①エゾムシクイは下嘴の色が先端以外は肉褐色で、センダイムシクイは橙黄色。②頭央線がエゾ、メボソはなし、センダイはあり。(汚白色で見分け […]
続きを読む日中の最高気温が10日以上も猛暑日(35℃以上)が続く杉並区の善福寺川界隈の我が家の 桜並木の借景に、メジロやシジュウカラに混じっている小鳥達を撮った中に、 どうやらセンダイムシクイらしき固体が写り込んでいるのには驚きました。 こんな真夏にしかも新記録的な猛暑の中、 午前9:20と言えども30℃にはなっている中、この固体は珍しい。 センダイムシクイ 繁茂した真夏の木々にもメジロは群れで移動しています。
続きを読む染井吉野が散り始め、日増しに温かくなり始めると、週末の公園には多くの人たちが訪れます。小さな若芽をつけた大木のケヤキの高い梢ではメジロやシジュウガラに混じって、カラフトムシクイも可愛い声で、囀りつづけています。広場に人の姿が多くなると、池の中島の比較的高い若芽をつけた枝の先や朽木の間に逃げ込むように、その姿が見え隠れします。撮影のチャンスはそんなに多くはありません。それでも週末ともなると、遠方からのビジターが後を絶ちません。この珍客はいついなくなるのか、見極めてもみたく、オナ […]
続きを読む『チュイチュイ チュイ チュチュチュ チューイ チュチュチュ』と 聞こえる囀りを頼りに照葉樹の木から春の芽吹きの木にムシを探しながら飛び移る カラフトムシクイを探します。 撮れた時の喜びは格別。可愛くて奇麗。声も心地よく聞こえます。 春の到来を全身で喜んでいるようなホバリング・・・・ そしてあるときは木の葉深く身を潜めて暫しの休息。一瞬どこかに 飛んでしまったような静寂。そして再び囀りはじめ、居場所を 私たちに教えてくれる。あるときは同じような色格好のメジロと 戯れたりする。 […]
続きを読むよく晴れた空にカラフトムシクイが・・・ 動きが早く 肉眼では見えずらい 新芽をバックに可愛い姿が・・・ 模様入りの振袖が素敵!(雌雄は不明) シラカシの木の虫をさがしている 飛び立ちの一瞬 新芽の枝で囀り
続きを読む一昨日、撮れた樺太虫食はワンカットだけだったので、「もう一度撮れれば好いな」「未だ滞在しているかな」と思いながら、今朝ゆっくり家を出た。 和田堀に到着したのが11時過ぎ。 いたいた・・・当の珍鳥も、日増しに増えた愛好家の皆さんも・・・。 私も直ぐに皆さんの集団に加わらせて戴き、木々を飛び渡る小鳥を昼食を挟んで、午後2時半頃まで追っかけました。 仲間の先輩のW、N、Fさん方には知識、撮影技術、力量の上ではとても適わないのですが、 無我夢中で、撮影 してきました。 なんだか小さな […]
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