晩夏になって、そろそろ秋の渡りが始まりました。 いつもの公園にはムシクイの類が あちこちの樹上で採餌しているようです。 地元のシジュウガラやコゲラも一緒にいることがあります。
続きを読む快晴の2日目、サンコウチョウはもう抜けました。 早朝から午前中はエゾムシクイに翻弄され、時々愛嬌あるヤマガラに 遊んでもらいました。撤収間際オオルリ雌が急に現れました。
続きを読むヒタキ科等の秋の渡りが9/22(秋分の日)にほぼほぼ勢揃いで入り、 殆ど 目線で撮れるという 喜びを満喫いたしました。 ヒタキ科の野鳥の八種が1度にfieldに飛来した前日の天気図です。
続きを読むみずきの木の実の数が南へ通過中のヒタキたちに食べられだんだんと少なくなってきました。 オオルリは全く姿を現さなくなり、ついでコサメビタキもいなくなりました。 残るはキビタキとエゾビタキですが、3〜4羽いたキビタキの♂は次々といなくなり、 8日現在黄色い姿を見たのは1度だけでした。 いつもいたミズキの実がなくなると西側の木にはまだたくさん実が残っていたので その木の周辺に頻繁に現れ、撮りやすくなりました。 エゾビタキとキビタキの♀は最後まで居残るかも […]
続きを読む35℃前後の猛烈な暑さも9月半ばともなると一気に気圧配置も代わり、朝夕の涼しさでホッとします。 この時期 東北や北海道で営巣していた野鳥たちは大都会の東京のド真ん中の都市公園を中継地にして、 南西諸島や東南アジアの諸国に旅立ちます。和田堀の森には今、みずきの木の実が実っていて、これを 目論んで野鳥の親子共々次々に飛来します。エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキの雌など色は地味系 ですが大樹の多いこの森ですら今夏は昼間でもやりきれない暑さに見舞われました。 小鳥の飛来は間違 […]
続きを読む明るいコナラやクヌギの若木疎林を猛speedで枝移りしていた エゾムシクイを捉えることができました。 時々立ち止まっては「ヒーツキヒー」と心地よく囀っていました。
続きを読む今秋もコサメビタキや、エゾビタキが次々our fieldに入っています。 コサメビタキ セミを捉えたコサメビタキ コサメビタキの飛び出し どんぐり眼が愛らしい エゾビタキ
続きを読む猛暑だった8月も過ぎ、日によって朝夕ようやく涼しくなりました。こうなると、our fieldにも晩夏から初秋にかけ、秋の渡りの小鳥たちが次々に入ります。今日はようやく25℃前後になり、ムシクイやサンコウチョウの姿が辛うじて散見されるようになりました。 サンコウチョウ-雄 UP エゾムシクイ キビメス
続きを読む秋の渡りのムシクイはfieldではいろいろいますが、久しぶりにエゾムシクイを明るい樹上で撮りました。あっという間に見えなくなりました。
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