今朝の最低気温は3度。少し風邪が残っているので、朝からFIELDは厳しい。お昼すぎ、W公園に到着。アカウソは まだ当分逗留のようです。モミジの種子がなくなるまでいるようです。そんなに美味しいのかな? ♀が西日に映えていました。 残り少ないモミジの実に飛びついて羽を広げました。 ♀2羽が 撮れました。 ♂です。 ♂ ♀ 寒くなる […]
続きを読む昨日は霜降と言うのに1日中温かな日和でしたが、一転して今日の南関東の最高気温が6度とかなりの寒さになりました。 以前にも書いたように今年はアカウソが関東一円に相当数入っていて、いろんな木の実を食べているようです。本州中部以北の亜高山帯の針葉樹林、北海道では低地のエゾマツ林に繁殖し、冬になって、低山や平地に移動すると言われるのはウソですが、今年はめずらしく、大陸からのアカウソが南関東にも渡って来ているようです。この現象は大陸の気温が相当な厳寒のため12月に早々と多数渡って来て、 […]
続きを読む昨日夕方撮ったアカウソでは満足がゆかず、再び朝から再挑戦です。このところ、急に冷え込んで来て、ウソはこの寒さを予兆的に判っていたのか今年はウソの飛来が頻繁です。MACが無事治って来たので、又楽しくブログを構成してゆけそうです。ロジックボード (windowsではマザーボード)がやられていたということでした。ついでにバッテリーも交換してくれました。新品のように、快適です。取次店さんとMACの皆さんありがとう。 アカウソの♂ […]
続きを読む今日は1日中曇り空。今月の11日と13日に見たウソがまだあちこちにいるというので、 難聴になりかけの耳を澄ませて森の中でじっと聞き耳を立てていると、 嘯くようなか弱い口笛のような鳴き声がするので秋楡の実のたわわな枝先の方を見ると、 カワラヒワと一緒に口にいっぱい頬張ったアカウソの♂を見つけました。 Fさんが石神井公園でも一昨日見たというので、 まだ練馬区や杉並区に滞留しているものと信じていました。 今年は南関東の都市公園でも目撃者がたくさん出ているようだ。 ウソ […]
続きを読む午後からウソの出たfieldに行きましたが、今日は全く出ないとのこと。そのかわりに、タイミングよく通過したエナガや菊ちゃんやメジロやジョウビに遊んでもらいました。帰りは池をひと回りすると、昨夜の急激な冷え込みで紅葉が一気に色濃くなっていました。元のところに戻ると冷え冷えした空気の中に夕焼けがとても鮮やかでした。 メジロ ジョウビタキ♀ 紅葉真っ盛り 緑陰広場からの夕焼け
続きを読む今日は朝からウソやアカウソや更にベニバラウソを待っていたが、カワラヒワやマヒワやシジュウカラやコゲラなどに終止。夕方になって、ウソを諦めているところにエナガがたくさんやって来たので、この小鳥の可愛さに暫し翻弄されて、ウソを忘れて夢中になれました。いや~ホント!まだウソは諦めていません。また来るものと信じています。このfieldでは数年はお目にかかれない珍鳥ですから。いや~ホント!
続きを読むアカウソにもお腹の色の違いがあり、紛らわしいようです。11日に撮影した薄紅色のお腹のような個体もいれば、この個体のように茶色も混ざったアカウソもいるようです。ベニバラウソはもっと頬からお腹まで一様に赤いそうです。喜んで、ベニバラウソなどと一旦掲載したのは真っ赤なウソだったわけです。ご容赦をねがいます。どうやらウソにまつわる話は野鳥の世界も人間世界もややこしいもののようです。修正のご助言を戴いた鳥友の皆様方に厚く御礼申し上げます。 どうやら、ユーラシア大陸は今年は極寒の様相を呈 […]
続きを読む今日は日曜日。朝起きると曇っていたので、ゆっくり起床。食後W公園に直行。公園は日曜日ともなると朝から訪れる人が多い。悪条件にも関わらずひんやりした曇天陽気の中、先客のbirderが4人、葉の落ちた 桜の木を見上げている。「ウソでもいるの?」と私は一昨日の秋が瀬の残念な成果が心残りだったので、口からでたらめに聞いてみた。すると、O君が“「いるんですよ、早く用意して」と即答が帰って来たのでびっくり。ウソも、アカウソも一昨日は撮れなかったので残念な気持ちを持ち […]
続きを読むはっきりしない夏空の中、午前4時startで富士山の奥庭の小鳥達に逢いに行って来ました。ここは富士山五合目の海抜2500mの高度。気温20度。季節はさながら春の真っ盛り。冬場は富士山の麓にいる野鳥も夏になると高度を上げて、シラビソやコメツガやカラマツの茂る山頂近くで子育てまでします。 雲海の向こうには八ヶ岳の山並 五合目から富士山頂を眺める猛烈な雲がわいてきたので奥庭山荘に急いだ ウソの♂がカラマツの梢できれいな声で囀っている 展望台近くのカラマツの梢からウソの […]
続きを読む富士山4合目の奧庭は海抜約2500㍍。空は青く空気は澄み、小鳥たちが囀り競う声は、ソプラノかコロラトゥ-ラ。耳に心地よく、心は自然にどっぷり委ねられます。そんな中 見事な色を競うように身にまとった小鳥たちは私たちを歓迎して遊んでくれました。 雲海を足元に北岳が遠望できました 周囲はモミ、ツガ、シラビソ等の針葉樹の高木が形よく屹立 ルリビタキの若雄か? 少し躊躇して・・・ 若鳥も池に・・・ 成鳥もやってきた 池畔を散歩 池にダイビング 水浴び 水浴び後の成鳥 水浴び後の一休み […]
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