最近一人では淋しくて、頼りないし、不安なので、公園でTさんを 富士山の麓に誘ったら、快く同行して下さると言うので、 二人で久しぶりに小鳥たちに逢いに足を伸ばしました。 早朝6時出発です。 ヤマガラが3羽も入れ替わり、立ち代り お相手してくれました。 サッと手のひら目がけて飛んでくる 手のひらのひまわりの実を取りに 心が通じ合っているのです 4-2-8の上にも乗っかりました 私の周りにはヤマガラが3羽飛び交っていました 20mぐらい谷側の方角にキビタキ♂を発見 小 […]
続きを読む池の中島の昆虫のよく集まる高木の「クヌギの木」を中心に 遠来の渡りの小鳥たちが今シーズンも次から次に入っています。 キビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、コサメビタキなどです。 まずは「センダイムシクイ」です。 幼鳥と成長の2個体が見られました。
続きを読む今年の春は日替わりで高温と低温と 変化が激しく小鳥たちも移動を迷っているように見えます。 夏鳥のキビタキやオオルリが飛来する中、 冬鳥のツグミやアオジ、アカハラなどがまだ逗留中です。 徐々に入れ替わってゆくのでしょう。
続きを読む一昨日まではオオルリがいましたが、 昨日、もう抜けたようです。 次にキビタキが来ていないかfieldを見て回りましたが 見つかりませんでした。 ヒタキ科ツグミ属のシロハラ、ツグミはまだいます。 シジュウガラは抱卵や餌運びなどで活発に 飛び回っていました。
続きを読む今季初めてのオオルリは4/8に 池で見つけた聞き耳のOさんでした。 翌日対岸のキバラガラがよく飛んでいた東屋の落葉樹の 広場で4/9に早朝見つけたのが小生でした。 例年より、キビタキの渡来より早いオオルリ は昨年より10日ほど早いようです。 大きな8日から9日の西高東低型の気流に乗って 一気に入ったようです。 豊富な春季の小昆虫の幼虫などや成虫を盛んに 摂っているようです。
続きを読むついに姿が見えなくなりました。 今日も朝8時前にはキバ君のfieldに到着しました。 そして2時間ほど、来場者10人余でかって姿を見せていた木々や斜面を 具に探しましたが全く姿が見えませんでした。 いつもキバ君とほとんど一緒に飛び回っていたヤマガラ小父さんは まだ山には戻らずに他の小鳥たちと一緒に 元気に比較的大きな行動範囲で採餌行脚をしていました。 午前中から午後もとうとうキバラガラ君は見つかりませんでした。 完全に抜けてしまったようでした。 姿が見えないとなると余計その可 […]
続きを読む今秋の南への渡りはエゾビタキが圧倒的に多く、 オオルリを目撃したのは10/15現在二人のみ。 サンコウチョウとキビタキはそこそこ飛来したようだ。
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