長期予報では今日は天気が崩れる予定であったが、朝から快晴。 ツミのポイントを横目に見て、早朝からいつものfieldにオオルリが 入ったとの情報が流れ、それを確かめるために丘の上や、薺美山、 池の回りを探したがとうとう目撃できずに終わった。 明日以降の楽しみに回そう!? 歩き回った御陰で体力が付いたような気分になり楽しかった。 池ノ上をカルガモが飛んでいました。 丘の上ではシジュウガラが大声で春の歌を歌っていました。 […]
続きを読むここ杉並区の善福寺川界隈も雨と晴れが繰り返しはじめ、いかにも春らしい天候が続いています。そして気温も日増しにあがり、光も強くなり生きとし生けるもの全てが 力強く躍動を始めました。老若男女、そして特に小鳥達は厳冬をくぐり抜け、待ちに待った春の喜びに満ちあふれています。 桜咲きました ソメイヨシノ 池のモミジの新芽と桜 桃ノ木バックのソメイヨシノ コブシはすっかり花びらを開きました。よく見ると6弁、7弁、8弁の花びらがありました。ハクモクレンは9弁(正確には3弁はガク […]
続きを読む夜更かしの翌日は覿面に体調が良く無い。年のせいかもしれない。決まり正しい生活が大事です。体調を整えるために温かな小春日和なのでハンディな出で立ちで池の周囲で皆さんと過ごしました。 樹上のシロハラ キジバトと仲良く採餌 カワウの羽干し 目が良く見えるシジュウガラ 飛び姿 水飲み 小春日和のオナガガモのfamily いつまでもいるキンクロハジロ のどかな池の風景 のどか […]
続きを読むキビタキを待っている間、エナガやシジュウガラ、コゲラ、メジロなどの混群が 川の林に沿って、上流から下流域にまたその反対方向に2,30羽通過します。 これを追うのは早いので大変ですが、こんな時こそ体力と機敏性が役に立ちます。 ヤマガラも見かけましたが、撮る事ができませんでした。彼らが好きなエゴの木の実が 黒くなってき始め、ヤマガラの到来を待っているかのようです。自然は持ちつ持たれつの バランスで成り立っています。 途中で木についた昆虫の卵等を素早く食べています。 コゲラの飛び出 […]
続きを読む丘の上でキビタキの出現を待機していると、猛スピードでエナガの群れが 通過して行きました。シジュウガラやコゲラ等との混群でした。
続きを読む2日続きで公園のfieldに渡りの小鳥達が現れないので、どうした事かと疑念に思っていたら、それもそのはず、猛禽のツミの若鳥が島に陣取っていました。午後になって、オナガの軍団とカラス3羽と三つ巴で猛烈なスピードで飛び交い島中1時間程、大騒動になりました。結局若ツミは疲れただけで空腹になり、こっそり後でシジュウガラ を捕えて我々の見えない場所に運んで食べていました。 オナガ オナガとカラスとのbattleで疲れ果てました。 若鳥といえども鋭い […]
続きを読む朝いつものように公園を散歩して、最後のコースのトウカエデの林の側を通っていた時(8時過ぎ)フィフィフィ、フィフィフィとサンコウチョウの声が林の中から聞こえました。カメラを持たずに来ていたので、すぐに駆け足で、自宅に帰り、ズームレンズ70mm~200mmとテレコンを装着したカメラを持って、鳴き声が聞こえたポイントに息せき切って戻りました。薄曇りの中、新子を連れたエナガやシジュウガラも鳴いている中、まだサンコウチョウの声が聞こえてきました。「やった~、間に合った!!」以下がその成 […]
続きを読む今日で1月も終わりの31日。快晴。朝夕は冷え込むが、昼間は10℃を越え風もなく、過ごしやすい。散歩がてら、和田堀の近く迄歩き通した。帰路、檜の森に本邦最小のキクイタダキがチョコマカと飛び回っていて、つい夢中になって撮りました。 頭頂部に橙色の見える♂ こちらを見ていました 飛び出し シロハラがカラスのいる場所でも採餌しつずけていました。 マヒワが秋楡の実を食べていました。 冬毛のきれいなシジュウガラ シメの♀ ヤマガラ見っ […]
続きを読むアカウソに夢中になっている間に、近所の公園のあちこちで冬の小鳥たちがかわいい声で鳴き合っています。種類も増えたようです。春先まで楽しめそうですね。 ルリビタキの若♀を見つけました。 シロハラも足下から飛び立ち驚きました。 ウグイスはジャツジャツっと居場所を教えてくれました。そしてこちらを向いてくれました。 桜の木の枝にシメをみつけました。 シメは更に低木に降りてきました。 残り少ないモミジの種子を食べていました。 […]
続きを読む蛇イチゴとシジュウガラの若鳥 子供でも足がしっかりしています こちらを窺いながら羽繕い サクランボに来たメジロ サクランボの果汁を吸っています 蝶(サトキマダラヒカゲ)も来ました 反対側に回り込むとナミてんとう虫もいました 美味しそうなサクランボ 淡いピンクの紫陽花 額紫陽花も素敵です 鬱陶しい梅雨空の森の風情です 梅雨寒の朝は水が澄み、カルガモの顔が見えました 桧の実です 顔が面白い体長5mmくらいの蜘蛛です。名前は専門家にお聞きしたところ、ハエトリグモの幼生だそうです 後 […]
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