ここ杉並区の善福寺川界隈も雨と晴れが繰り返しはじめ、いかにも春らしい天候が続いています。
そして気温も日増しにあがり、光も強くなり生きとし生けるもの全てが 力強く躍動を始めました。
老若男女、そして特に小鳥達は厳冬をくぐり抜け、待ちに待った春の喜びに満ちあふれています。


桜咲きました


ソメイヨシノ


池のモミジの新芽と桜


桃ノ木バックのソメイヨシノ

 
コブシはすっかり花びらを開きました。よく見ると6弁、7弁、8弁の花びらがありました。
ハクモクレンは9弁(正確には3弁はガクで6弁が花びら)だそうです。


シジュウガラもよく追っかけっこをしています。

 
コゲラが営巣の穴を掘り始めました。

 
インコが百合の木の新芽を食べていました。

 
ポタリポタリと椿が落ちていました。でもアオジのペア—がまだこの界隈にはいました。


落下椿とユキヤナギ