夏バテと加齢のせいで、体調が思わしくないので、可能な限り公園の森の中で1日中、野鳥を相手に過ごすことにしました。不思議なことに遠くの野鳥を目で追っていると眼窩の痛みも取れてくることが判りました。それに加えて外気浴が本来の体調を取り戻してくれるようです。今夏は9月に入っても猛暑が続きますが、初秋の渡りの小鳥たちが入ってき始めたので少しは季節の移ろいを感じるようになってきました。3日前の9/2日には公園にキビタキの雌雄やサンコウチョウやコサメビタキが数羽通過してbirder方を楽 […]
続きを読むNさんやYさんの情報に刺激を受け、老体に鞭打つ覚悟で、 このところ都会の和田堀界隈では鳥も蝶も個体数が少なく拉致が あきませんので、28日急遽単身で埼玉の里山に出かけてきました。 テングチョウの中集団に大歓迎を受け、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、イチモンジチョウ、 カミキリムシ3種、ヒオドシチョウ、ヒメウラナミジャノメ、他小鳥もキビタキ♂、 ガビチョウ、コジュケイ、サンコウチョウ、ホトトギスなどに遊んで頂きました。 あまりに夢中になって、足の疲れも忘れ山道を歩 […]
続きを読む彼岸の中日ですが、昼間の最高気温は30℃。 南の風が吹けば一気に湿気と温度が上がります。 これが温暖化。その証拠に森にはまだサンコウチョウが滞在していて、 他の小鳥と一緒に飛び回っています。日本も東南アジア化しつつあります。 キビタキ♀の若鳥 エナガ コゲラ キジバト ヒメヒカゲ 彼岸花
続きを読む久しぶりに午前中を公園の池の畔で過ごしました。秋の渡りの途中に立ち寄ってくれる小鳥達を今か今かと待ちわびていましたが、夏鳥は南へ冬鳥は北への途中で公園は目下、野鳥たちで大にぎわいです。気温は日中はまだ30℃を越え、海には南から台風が接近中で、サンコウチョウはまだ、暫くは日本のあちこちに滞在しており、餌となるセミやトンボもたくさんいるのでまるで東南アジアのように温暖化した日本の地から急いでフィリピン方面に飛び立つ必要は無いと察知しているに違いないようです。 &nbs […]
続きを読むちょっとした工夫でいろいろな切り抜きを創ってみると、際限なく想像性が沸き、以前の長方形の額がなんだか物足りなくなって来ました。 パパ、ダ~イ好き! はやくちょーだい! ひなにカワトンボを与えるサンコウチョウ♂
続きを読む雨上がりの涼しい秋日和。いつものfieldの鳥の出具合がよろしいかと、早朝7時から参上。8時過ぎから動き始めました。キビタキの♂♀。ヤマガラ、ムシクイ、シジュウカラ、コガラ、サンコウチョウなど。途中h会の会議が入り、中座。夕方再度参上するも鳥の動きが早く眼もくたびれたのか鋭さに欠けてしまった。 若々しいキビタキ♀ 楠の太い枝でひと休みのヤマガラ シジュウカラ♂ 夏やせも治り、綺麗になって来たシジュ […]
続きを読む午前中ずっとサンコウチョウが現れるのを待っていたがいっこうに現れない。午後になってやっと小鳥たちが集団でやってきました。気温33℃、猛烈に蒸し暑い午後13時過ぎ。コゲラ、シジュウカラ、メボソムシクイ。 この子たちは今年生まれの若鳥たちのようで、皆美しく、動きがとても早く活発で撮りにくかった。
続きを読む83歳のSさんがサンコウチョウ狙いで、ビデオを撮影している最中に蟷螂が蝉を捕食しているシーンを教えて下さったので、皆で楽しみました。約30M離れているターーゲットのこんな場面を見つけるなんてさすが大ベテランだとbirder仲間もその集中力と眼力に驚嘆しました。
続きを読む8/29頃から渡り途中のサンコウチョウも、ムシクイも、キビタキもいることは判っているのですが、なかなか姿を見せてくれません。時々池の縁よりも中にいて、カラスや騒音を気にして、外縁には出ません。夕方豪雨の後の雨雲がたれ込んで薄暗くなった頃、やっとキビタキの♂♀が現れました。時間は5時半頃でした。FIELDで待ちに待った今秋初めてのキビタキです。 ♂のキビタキ ♀のキビタキ ♂ […]
続きを読む台風変じた低気圧が日本海沿岸にあって、これに吹き込む南風が猛暑をもたらしました。湿度が高く、森の中も不快指数が高く、気温35℃以上。湿度80%以上。野鳥たちも渡りどころではなく、朝から期待のサンコウチョウやキビタキ、ムシクイたちも皆無。池の周りは静かすぎていつもの留鳥たちも暑さにうんざりしていた。元気なのはトンボやセミや小昆虫やカイツブリの親子ぐらいだ。 居残り組のヒヨドリの今年生まれた若鳥。あまりの暑さに森の中で口を開けていた。 池ノ上の止まり木にいたショウジョ […]
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