夏バテと加齢のせいで、体調が思わしくないので、可能な限り
公園の森の中で1日中、野鳥を相手に過ごすことにしました。
不思議なことに遠くの野鳥を目で追っていると眼窩の痛みも
取れてくることが判りました。それに加えて外気浴が本来の体調を
取り戻してくれるようです。
今夏は9月に入っても猛暑が続きますが、
初秋の渡りの小鳥たちが入ってき始めたので
少しは季節の移ろいを感じるようになってきました。
3日前の9/2日には公園にキビタキの雌雄やサンコウチョウやコサメビタキが
数羽通過してbirder方を楽しませたそうです。
今日はキビメスや虫食いやオオルリ雌などが潜んでいるようですが、
朝からツミの成鳥雌や幼鳥が跋扈し始め、
小鳥たちはなかなか現れてはくれません。


ツミ幼鳥-雌

 
これは目の前をセミが飛び抜けたので、思わず首をひねった瞬間です。
115度位回転してますね。ズク類がよく首をこういう風に曲げますが、
ツミが曲げた瞬間に遭遇したのは初めてです。 


飛び出し


キビタキ雌若か?!


エゾムシクイ???

 
キビメス???