初めて観たホオジロ科の小鳥たちは極めて判断のつきにくいよく似た色形の可愛いコたちです。関東地方に多いホオジロ等とは眉の色やお腹の色が少し違うもので、動作などはほとんど違いません。 キマユホオジロ♂ Yellow-browed Bunting キマユホオジロ♂の正面 シロハラホオジロ♂ Tristram’s Bunting コ […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読む舳倉島と能登では可愛いコムクドリによく逢いました。集団で飛ぶと大きく見え、飛翔速度もかなり早いものです。 さくらんぼをついばみに来ていました。葉っぱに隠れて良く見えませんが、5羽は見えます。見えない葉の陰にもたくさんいました。 この木でも5羽見えます。 ♂です。こちらを見ていました。 電線にも止まりました。 どちらも♂です。
続きを読む今年の舳倉島にはルリビタキには全く逢えませんでした。 ノビタキの類いにも居るにはいましたが滅多に観られませんでした。 そのかわり、至る所でキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、 などヒタキ類にはずいぶんお目にかかりました。 。
続きを読む今回 舳倉島で逢ったツグミ科の小鳥たちに登場して頂きます。 ハチジョウツグミ ノゴマ シマゴマ コルリ 岸壁のツグミ♀ 草原のツグミ イソヒヨドリ 朝早く屋根の上で可愛い大声でさえずっていました。 ヤドリギツグミか・・・・(写真はこの1枚のみ)
続きを読む舳倉島ではムシクイの類いを3種getしました。 特にセンダイムシクイは至る所にいました。 数が多いので部屋の中にも入ってくるほどで、心やさしきBirder達が 部屋の中で撮影会を した後、窓の外へやさしく導きだしてあげました。
続きを読む舳倉島の春の暑い日ともなると、入れ替わり立ち代わり水飲み場にはたくさんの小鳥たちがやってきました。水飲み場ばかり観ていると反対側の原っぱやフェンスにも「こちらも観てよ!」と言わんばかりに小鳥たちが集まってきます。 アカハラ♀ fensのキビタキ オオルリ 古木のキビタキ
続きを読む石川県河北潟周辺。能登有料道路の入り口内灘IC近くの内灘町から津幡町にまたがる広大な田園は冬場がたくさんの水鳥の参集地ですが、この時期、渡りの途中のシギや千鳥の仲間が新しい苗の植わった田んぼのあちこちに散見する事ができました。雨の中の撮影で、大きな田んぼの畦道の車の中からの撮影がほとんどです。 ケリ 正面 タカブシギ チュウシャクシギ 雌雄同色の2羽 ユリカモメ ユリカモメ 遥か遠くには2羽のアマサギの姿
続きを読む春の連休の初めの今頃になると、いつもの私達のfieldにはオオルリやキビタキやムシクイの類いがたくさん入って来て大にぎわいです。カラッと晴れた五月晴れの朝早く現地では小鳥たちの大合唱が聞こえます。主としてクヌギやコナラの木の虫を補食します。 新鮮な若葉に見え隠れするその可愛い姿を重い機材と格闘しながら良い写真を撮るために必死で追いかけます。オオルリの通過は比較的早く、キビタキはfamilyで1週間も滞在してくれたりします。それも気象条件や環境に左右されるようです。公園を小鳥が […]
続きを読む父母と長兄の法要で久しぶりに故郷高野山に行く機会に恵まれました。海抜1000M近い寒冷地でもあり、ようやく木々の芽も色付き始め、厳しかった今冬の話を兄姉や竹馬の友から聞かされ、鶯やメジロを始め、小鳥が可愛い声で一斉に鳴き始める高野山に春が来た喜びを共に味わってきました。少し山に入るとそこには綺麗な小鳥たちが飛び交っていて、私の訪問を待っていてくれました。そして共に春の到来を喜び合いました。楊柳山や摩尼山にも登り、欧米各国から世界遺産の高野山にはひっきりなしに外国人も大勢訪れて […]
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