皆さん、今夏は例年になく酷暑が続いていますが体調は如何ですか?、私も倒れないように無理をせず、休み休み日常生活を送っています。 早朝のラジオ体操の森では早くも秋の気配が漂い始めました。渡りの 小鳥達で賑わう 和田堀にも秋はもうすぐやってきます。待ち遠しく、楽しみにしています。 先月、長年の念願叶ってアカショウビンを撮影できました。その事が記憶に深く印象に残ったのか、♂と♀が対面をしている夢を観てしまいました。夢の中身はと言うと […]
続きを読む杉並区の大宮公園や善福寺川緑地も小鳥類の少ない夏中はツミは山地に行って見当たリませんでしたが、少し涼しくなると小鳥を狙って戻ってきました。蝉やトンボも食べます。この個体はお腹にハート形が残るのでまだ幼鳥です。今年はハシブトガラスが非常に多いので盛んに果敢にbattleを繰り返しているのが見られます。一対一では負けていません。身体がカラスよりひとまわり小さいのですが猛スピードでカラスを追いかける様は迫力があります。カラスに複数ではやられてしまいます。そんな時には縄張りを諦めて遠 […]
続きを読む最高気温35℃以上の6日連続の猛暑日の東京杉並。あまりに暑いので夕刻、南からの強風止まない我が家の屋上に鳥を忘れ、カメラを持って空を眺めました。西の空には大きな入道雲が沸き立ち、その中程に鳳凰と思しき光の形が現出しました。「ああ、私はやはり鳥に憑かれている運命なのだ!?」と。私は涼しい南風に吹かれつつ、その光景を凝視しながら、今迄経験した事のない恍惚感に浸りました。 鳳凰の飛ぶ西の空 西の空からの直線の太陽光のページェント① 西の空からの直線の太陽光のページェント […]
続きを読むアカショウビン—第3章 子育て中は細心の注意を払わなければなりません。 撮影者は迷彩テントで身を隠し 静かに親の餌運びを見守らなければなりません。 この貴重な 赤翡翠に巡りあせて頂いた関係者の皆さんに 深く感謝いたします。 無事に雛がすくすく育つ事を心からお祈りいたします。
続きを読む東京は一昨日から3日続きの猛暑が続き 35℃を超えています。内陸部の北関東はもっと厳しく37~38℃と厳しさが続いています。せめて涼やかな森の中の一幅の野鳥の絵を添えて酷暑見舞いとさせて戴きます。
続きを読む樹齢7~800年の神社の森にほぼ毎年東南アジアから 飛来するアオバズクです。 幼鳥が2羽生まれて両親に守られてスクスク育っています。 神社でのラジオ体操とお掃除のおじさん達が 下で 騒々しくても平気なアオバズクでした。 なに!?(今春生まれの幼鳥) 下が騒がしいぞ!(幼鳥) 親は少し怒り気味です。 時々は羽づ […]
続きを読むアカショウビンーー第2章 雌 雄 雄 雄 雌 雄 谷底の平場に若鹿 がこちらを窺っていました。
続きを読む第1章 東北の深い森でアカショウビンをGET。♂と♀を同時に撮影できました。長年の念願が叶えられました。撮影に協力して頂いた鳥友各位に心から感謝申し上げます。 雌 雄 雌 ♂の飛翔 雌 台風11号後の森の激流(アカショウビンはこの河原でカエルやイモリ等を採餌)
続きを読む友人の元会社OB方の写真展を拝見させて頂き、その建物のそばが神宮の森なのでとても暑かったので避暑がてら散策する事にしました。 作品−1 作品−2 作品−3 作品−4 聖域の深呼吸 池のほとり 可愛い金髪のbaby(ご両親の許可を頂き撮らせて戴きました) 森の聖域 ヤブミョウガ
続きを読む午後10時過ぎには気温30℃を超える真夏のような 陽気になってきました。 花壇には待っていましたとばかり蝶や昆虫が活発に 動き始めました。 明るいキバナコスモスに 蝶や小昆虫が一斉に 集まります。 モンシロチョウ 夏型ベニシジミ ミツバチ ニラの花に来たベニシジミとセセリ蝶(2008年夏撮影)
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