カルガモが9羽もの赤ちゃん連れて皆でさんざん川で餌を食べたあと、12時頃になると砂州でお昼寝です。まずお母ちゃんが模範を示すと次々に真似をしてお昼寝に入りました。怖いアオダイショウが来ないようにおいのりします。 お母ちゃんとお昼寝 こちらは8羽連れの母子 下流には5羽の母子がいましたが、1羽の子がカラスに襲われ、その後お父さんに助っ人を頼み、2羽で毎日見守っています。 今年は尾崎橋からおくまい橋の間で3世帯の親子が観られます。静かに見守ってあげましょう […]
続きを読む東京都下 多摩地区の一角でgetしたサンコウチョウその他の小鳥たちです。初夏に近い季節の中、森の中は輝くばかりの新緑に包まれ、一日中新鮮な空気を満喫しました。 サンコウチョウは6月の下旬頃迄 抱卵から営巣、巣立ち迄日本のあちこちの比較的薄暗い深い森の中で観られるでしょう。静かに耳を澄ませてその可愛い歌声と小川のせせらぎの音を聞きながら、遠くフィリピンの島々から遠い日本にやって来た事に思いを馳せましょう。 エナガ キビタキ エナガ
続きを読む私の故郷でも林道などでよく遭遇するその俊敏さで撮影することができなかったヤマドリを東京都の山間部で撮影することができました。♂の若鳥でまだ尾が5節しかなく伸びきっていなくて,成鳥になればなるほど白い羽縁は薄くなり、この時期の若鳥♂ならではの見惚れてしまうほどの綺麗な個体でした。
続きを読む舳倉島から帰って来てしばらくは朝早く起きる癖がついてしまい、今朝も思わず和田堀近辺に行ってしまい、撮ったのはこの2羽のみ。ムシクイはメボソかセンダイか相変わらず観分けがつけにくい。で、メボソにしておいたけど、ま、許してちょうだい。 キビタキがまだいました。 遠慮がちにさえずっていました。 一瞬,鷺草のように見えたコサギが水面に降りました。
続きを読む島全体が野性味溢れ、都会とは全く違う時間が流れる。 東京に戻っても一向に島の風景や小鳥たちの動きが記憶から消えようとしない。 小鳥たちの爽やかなさえずりの声、島人の屈託のないおおらかさ、島のどこに居ても 波の音が近く遠く岸壁に打ち付ける心地よい響き。珍種の花や草木が至る所に鳥たちと 一体となって耳や目そして心身を和ませてくれます。 10数年昔のこと・・・ 80歳を超えた先輩鳥友が夜になっても民宿に帰ってこないので、皆で島中を 探しましたがその夜は見つからず、明くる日もう一度総 […]
続きを読む初めて観たホオジロ科の小鳥たちは極めて判断のつきにくいよく似た色形の可愛いコたちです。関東地方に多いホオジロ等とは眉の色やお腹の色が少し違うもので、動作などはほとんど違いません。 キマユホオジロ♂ Yellow-browed Bunting キマユホオジロ♂の正面 シロハラホオジロ♂ Tristram’s Bunting コ […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読む舳倉島と能登では可愛いコムクドリによく逢いました。集団で飛ぶと大きく見え、飛翔速度もかなり早いものです。 さくらんぼをついばみに来ていました。葉っぱに隠れて良く見えませんが、5羽は見えます。見えない葉の陰にもたくさんいました。 この木でも5羽見えます。 ♂です。こちらを見ていました。 電線にも止まりました。 どちらも♂です。
続きを読む今年の舳倉島にはルリビタキには全く逢えませんでした。 ノビタキの類いにも居るにはいましたが滅多に観られませんでした。 そのかわり、至る所でキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、 などヒタキ類にはずいぶんお目にかかりました。 。
続きを読む今回 舳倉島で逢ったツグミ科の小鳥たちに登場して頂きます。 ハチジョウツグミ ノゴマ シマゴマ コルリ 岸壁のツグミ♀ 草原のツグミ イソヒヨドリ 朝早く屋根の上で可愛い大声でさえずっていました。 ヤドリギツグミか・・・・(写真はこの1枚のみ)
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