公園の川沿いの散歩道でよくお会いするご近所の自然愛好&愛鳥家のT氏に今日もばったり。ご持参のカメラのモニターを覗かせていただくと、公園で一昨年以来遭遇していない、アサギマダラがばっちり記録されていました。キアゲハの交尾シーンも見事に撮影されていたので、 My blogに掲載をお伺いすると、二つ返事でお受け下さいました。その上 今満開の藪ミョウガの名前を知らなかったので、教えていただきました。Tさん、今後もよろしくいろいろご教授下さい。 アサギマダラの飛翔 枯れ草に […]
続きを読む松林の周囲に躑躅の植え込みがあり、ほぼ一日中 日陰の場所に藪ミョウガはあります。原産地は本州中部以南。 7~9月に花が咲く。直径3mm前後の黒い丸い実を房状に結ぶ。 熟すと藍紫色になる。もともと野草なので、ほったらかしでOK。 花穂を入れて草丈1mにはなる。 葉は茗荷似だが、『ショウガ科』ではなく、【ツユクサ科のミョウガ属】 何がいるの? 。
続きを読むカワセミ特集 5羽の愛鳥たち 今夏の猛暑の盛夏?私の不注意で、B先輩に約束の時間に約束した場所に到着できずに大変なご迷惑をかけてしまいました。そのお詫びのしるしに愛妻家のBさんの奥様に私のブログの中から選んでいただいた作品を“組み写真”にしてワイド四つ切りでプレゼントしました。
続きを読む今年は殊の外 猛暑が続きます。人間は少々参っていますが、 公園の生き物たちは喜んでいるようです。 パソコンがトラブッたためと猛暑のため、ブログが足踏み状態でした。 初心に還ったつもりで、また続けたいと思います。 どうかご笑覧を・・・ アカボシゴマダラとサトキマダラ 朝日に透けるアカホシゴマダラ ルリタテハ(裏と表) ベニシジミ裏面 シロツメ草のベニシジミ 早朝の朝露の中で羽を広げるベニシジミ ベニシジミ表面 ウラギンシジミ 羽を閉じられると葉っぱと見分けがつきにくい コムラサ […]
続きを読むはじめて「月」を撮りました 私には花鳥風月の「月」が欠けていたのです。月に関する事では微にいり 細にわたり、至れり尽くせりの何でも判る、日本で一番だと思われるURLをご紹介いたします。このページを よくご覧になると我々人間は大昔から肉体的にも精神的にも「月」とは切り離せない存在だという事が再認識される事でしょう。しかもmoodyなBGMつきです。http://www.moonsystem.to/main.htm 月の8度 左上の天体(金星?) 周囲の白い小さな光は […]
続きを読むゴマダラ蝶-1 ゴマダラ蝶-2 コミスジチョウ ヤブガラシに吸蜜のアオスジアゲハ コシアキトンボ-1 コシアキトンボ-2 猩猩トンボ アメンボ
続きを読むテントウムシもどき 08.7.13夕方 部屋の中で、テントウムシ大の大きさの この虫を見つけました。名前はまだ判りません。どなたか教えてください。背中の薄緑と周辺の楕円形の幾何学的模様が魅力的で撮影しておきました。 スイカの水分を与えてみましたが、無関心でした。 タチアオイに止まっていたフタツボシテントウムシ ハチは見えますが、タチアオイの蕾にチャバネアオカメムシが・・・でも良く見えません。 拡大してみると、よく見えます。擬態なのですね。
続きを読む富士山4合目の奧庭は海抜約2500㍍。空は青く空気は澄み、小鳥たちが囀り競う声は、ソプラノかコロラトゥ-ラ。耳に心地よく、心は自然にどっぷり委ねられます。そんな中 見事な色を競うように身にまとった小鳥たちは私たちを歓迎して遊んでくれました。 雲海を足元に北岳が遠望できました 周囲はモミ、ツガ、シラビソ等の針葉樹の高木が形よく屹立 ルリビタキの若雄か? 少し躊躇して・・・ 若鳥も池に・・・ 成鳥もやってきた 池畔を散歩 池にダイビング 水浴び 水浴び後の成鳥 水浴び後の一休み […]
続きを読む熟した真っ赤な実を口にすると甘酸っぱさに驚く。 これを塩水につけて汚れを洗い流すとより食べやすい。 全国的に果物屋さんの店頭に並べられているのを 私は観たことがない。 近くの高校のグラウンドの並木の一部に約10本 雄木と雌木が交互に植えられている。 大きさはビー玉くらいの大きさで、 表面にツブツブの突起がある。 まだ黄緑の小粒から大粒の熟した赤紫の実まで 変化に富んでいて、この時期 ビワやグミのような 単色に近い実よりも風情があって味わい深い。 万葉集の頃から短歌にも歌いこ […]
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