久しぶりに大陸南部から遠来の珍鳥カラムクドリに逢いに行ってきました。 漂鳥のムクドリもよくやる咥え直し 2羽のtwo shotは嬉しかったです。 ひと呼吸 目が厳しい感じ 飛翔時には翼の上部が白黒のパターン模様の雄 虹彩の淡い青灰色が美しい ペリットを出す
続きを読むツツドリは1週間前くらい前にはour fieldの樹間で飛んでいるのが 見えたので確かに入っているとは確信していても 木止まりが見つからなかった。 今日薄曇りの秋空の中で やっと撮ることができました。 鳥友のTさんに上流域の桜木に止まっていたと 教えていただいたのです。感謝、感謝です。
続きを読む夏季に低山から亜高山にいるマミジロが今初秋、渡りの途中にfieldに降り立ちました。10年ぶりだそうです。世界的に気候の変動が大きいのでこれから先も何が入るか分かりません。楽しみでもあり、大きな気候の変動が怖くもあり不安でもあります。 舳倉島のマミジロ♂ ♀
続きを読む孫娘の次女が今年の6/14に ひ孫の男児を出産しました。 ちょうど生後1ケ月くらいに母親に抱っこされたまま撮った写真を シロチョウゲンボウの背に乗っけてみました。 私としては孫娘の長女が二人の女児を出産した後 継いで3人目のひ孫が生まれ、生命の継承が順調なことと、 この児の無垢な微笑みを見て、ただただ心から嬉しさがこみ上げてきたのです。 ご笑覧ください。
続きを読む今年も諦めていたソリハシセイタカシギが 再度 元のfieldに戻ってきてくれました。 遅ればせながら・・ 鳥友のKさんと2人で 徒歩とバスと電車とタクシーを 乗りついで、やっと念願が叶えられました。 誠に美しい 野鳥で、感動の連続でした。 まずは飛び姿ばかりの特集です。 […]
続きを読む今日も朝からカラフトムシクイを観ようと大勢(約100人以上)の birderが朝から参集しましたが、1日中 島の周りを100人の瞳をもってしても、ついに見つかりませんでした。謂わゆる野鳥観察業界用語で『ぬけた』ということになります。それでも夕方5時過ぎまで粘った方々も10数人はいましたが、見つけることができませんでした。可愛い、美声の囀りも全く聞こえませんでした。時々メジロやエナガの声を聞きちがえて、もしやと思い悲しい幻聴まで聞こえるような始末です。10年前の抜 […]
続きを読む昨日は1日中雨が降り続きました。 私は所用があり、1日中在宅。強い雨の中公園には出かけませんでした。 今日はカラリと晴れ、春の日差しが眩いばかりでした。 公園へは午後から行きましたが、池の周りは今日もカラフトムシクイを 撮ろうとbirderが120人以上いました。 暫く待機していると15時8分頃 やっと西側の島の木の枝に飛び回ってきました。 数秒間でしたがとても緊張感のあるスリルを味わいました。 10年前の明日は4月13日なのでこの地を抜けた日ですが、 明日もまだ日本海上空に […]
続きを読む早朝、気温は8℃とやや寒い朝だが、気持ちよく晴れ。 昨夜は早く就寝したので朝5時半に起床。 ゆったりと体操の後は食事を十分にとり、 新聞も休みなので、カラフトムシクイの出るfieldに着いたのが 7時過ぎ。 今日もvisitorが多いことに驚き。 遠く栃木や群馬からの方もいらっしゃいました。 どこかでお会いした懐かしい顔ばかりです。 どうぞ ご存分に珍鳥のお土産を撮ってお帰りください。 とは いうものの 午前中は6:30頃 島の東側に1度出たきりで、 2度目のお出ましの時間は […]
続きを読む午後3時頃までは雨が降ったり止んだりの中、日曜日とあって、朝から関東地域や近場のbirder方が大勢カラフトムシクイに逢いにやってきて楽しみました。 春紅葉(イロハカエデ)と雨粒の中を逞しく飛び回ります。 枯れ木で一休み 日毎に葉の大きくなるイロハカエデの中を探餌移動中 新芽の木の中で高い大声で囀っています。 小昆虫のいる樹木や葉っぱを求めて探餌移動 雨具を付けて待機するbirder 目線の方角にカラフトムシクイを見つけると一斉にshutter 音が聞 […]
続きを読む午前中は小雨。11時頃から曇り空。土曜日なのでカラフトムシクイに逢うためたくさんのbirderさんがfieldに大集合。折しも桜も満開になり、曇り空の中 お花見客がそこそこに楽しく宴を張っていました。カラフトムシクイも春紅葉の間や新芽吹く高木のケヤキの梢へと広範囲に飛び交い birder方も見失うことなくみんな興奮気味に楽しむことができました。 常緑の広葉樹の中で。 飛び上がり。腰の黄斑がよく見えます。 同じ方向に夢中になっているbirder. 後ろ […]
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