2015の珍鳥ヤツガシラ(大きさ L28cm-ドバトやキジバト大)が2回目の挑戦でやっと撮れました。 場所は埼玉県。T君、情報有り難う。 鳥のいるポイントが撮影者の目線とほぼ同一線上にあったので、真横からの撮影となりました。 身体の大きさの割には眼が小さく、ツルハシのような嘴が独特の形態をしています。この長い嘴で真冬の草地などの地中に潜むミミズや昆虫を補食します。 かなり地中深く届きそうです。 時々周囲に警戒の見回しをして首を長く伸ばします。 […]
続きを読む珍鳥の情報も入らないのでお馴染みの小鳥達を相手に散歩します。 寒い朝メジロは懸命に餌を探しまわります シジュウガラ 小さな木の実を地面から拾って来ては枝の上で食べます。 小さな木の実を葉陰から探し出します。 これは親子の雄のカワセミ。 理由は不明ですが最接近して牽制し合っていました。 おそらくは縄張り争いでしょう。 今の時期、北の国から飛来して居るオナガガモは一番綺麗なシーズンです。 池のゴイサ […]
続きを読むヤツガシラを撮りに行ったのですが、fieldに100人以上のbirderが殺到して、ヤッチャンも嫌気がさしたのか1日中待てどもボウズでした。 代わりに大きな落葉樹の森の上空を旋回したり、カラスとbattleを演じたりするノスリを少し遠すぎたのですが撮っておきました。
続きを読む久しぶりにコゲラです。 後頭部に左右両側に小さな赤色斑がある雄。 左右とも写りました。 綱渡りだよ~ん えいっーと飛び出し
続きを読む冬にはどこにでもいるメジロですが、2羽のメジロが仲良く遊んでいる姿を見てこれはもしかして今日は4月並みの15.5℃にもなった陽気の性かも知れないペアリングの予行演習かな、とも思ったりしました。
続きを読む善福寺川沿いの少し開けた公園の原っぱに落ちて固くなった木の実を落ち葉の中からホジ繰り返して 食べては、人が近づくと立木に逃げたりしながら春先迄滞在する大陸生まれ、亜寒帯で営巣し、晩秋から寒さを避けてほぼ日本全土にやって来る眼の鋭い尾の短いアトリ科の鳥です。写真のように次列風切外弁と初列風切の羽先の形が特徴があり、濃紺色で角度によっては綺麗な光沢が 映えます。 落ち葉の下に落ちた木の実を啄んでいる雄 シメ♂(目先が黒い) シメ♀ […]
続きを読む今年の冬場はエナガの個体数が例年より増えているような気がします。16日以降また薺美山でエナガの大群に遭遇しました。 飛翔−1 ホバリング 静止
続きを読む今日は雌の亜種のアオジを撮影できました。日影ですが、すこし若いアオジのようです。 正面顔 ペア—で(下が成鳥雄 、上が成鳥雌)
続きを読む大寒に入ってからの方が少し暖かくなりつつある(日中の気温11℃)2日間雨天続きの翌日。fieldを回遊しているアオゲラをTさんが見つけてくれました。相変わらず綺麗な中型の森の名鳥です。
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