このfieldではヒレンジャクの飛来がキレンジャクよりも10倍以上の50羽ぐらいが見られました。 相変わらず怖い顔していますが、色の組み合わせの巧みさは神業です。 過眼線が冠羽にまで伸びています。 逆光のsituationを狙いました。 立木に絡み付いたキズタの実を食べるヒレンジャク 飛翔を下から 夕刻のため少し色彩が青みがかりました
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今年は連雀の飛来情報が都市公園のあちこちから知らせて頂きます。どうやら当たり年らしい。と言っても黄連雀は緋連雀より遥かに少なく殆ど珍鳥扱いされても良い程だ。今日のこのfieldでも50羽以上のヒレンジャクの中で僅かに4羽ぐらいである。
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アオバトに再度挑戦!このところアオバトは山が未だ寒い上、fieldにまだ餌(ドングリ)が充分あるので、滞留し続けています。今日は枝どまりと飛びの姿を狙ってみました。
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アオバト第4弾! アオバトはドングリを食べるとは知りませんでした。あんな固い皮付きのドングリを7~8個丸呑みして4.5時間で消化してしまうらしいのです。それにしても鳩君のお目目が可愛くて吸い込まれそうです。 因みにキジバトやドバトは時々ドングリを割って中身だけ食べているのを見たことがあります。
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アオバト第3弾 小雨覆と大雨覆に赤紫の色が未だついていない若雄です。 若雄 左手前が若雄 雄の羽搏き
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リベンジ!アオバト第2弾 樹上で待機 羽伸ばし 少し空腹! 地上が人が多くてイライラ!? 地上でドングリを食餌 雄ばかり4羽
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W-fieldにはめったにダイサギは来ない。たまに旅行先などで見かけるとアオサギとともにやはりその大きさ故に存在感があります。それほど大きく無い千歳川の朝はとても清々しく探餌で夢中になる野鳥たちの恰好の撮影場所でもあります。 ダイサギ 少し朝日に染まっていました。 上流に飛んで行きました。 眼を凝らして魚を見つけようとしているアオサギ。 足場を変えました。 今度は下流に移動します。
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冬枯れの落葉樹の表皮には小昆虫が潜んでいるのかゲラ類は盛んにクチバシで木をたたいて探餌しています。 アオゲラ雄 アオゲラ雌 5連写して観ると見事な飛型の軌跡が現れます。 雌 コナラの木の表皮で探餌に夢中。 檜の皮剥ぎをして探餌 雌 赤松の木でも探餌中のアオゲラ (雄)
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紅梅をバックに生き生きとジョウビタキの雄が突然現れました。 千歳川のジョウビタキ 紅梅と白梅の対比 梅園遠景 紅梅の近撮
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都内の落葉樹の冬枯れの森にはゲラ類がよく飛び交っています。白地に大きな白班のあるアカゲラは遠くからでも比較的眼につきます。 後頭部に赤斑がない 雌
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