孫娘の次女が今年の6/14に ひ孫の男児を出産しました。 ちょうど生後1ケ月くらいに母親に抱っこされたまま撮った写真を シロチョウゲンボウの背に乗っけてみました。 私としては孫娘の長女が二人の女児を出産した後 継いで3人目のひ孫が生まれ、生命の継承が順調なことと、 この児の無垢な微笑みを見て、ただただ心から嬉しさがこみ上げてきたのです。 ご笑覧ください。
続きを読むオオタカの幼鳥が暑いので、川に下りて水浴びをしようとしましたが、近くにいた、六羽の幼鳥を伴ったカルガモの母親から、ガガガッと大声で牽制され、ただじっと見ているだけでした。カルガモの母親の勢いに押されて カルガモの幼鳥を襲うどころではなかったようです。birder方はカルガモの幼鳥でも摂って、親頼みではなく早く自力で生きて行けるようにと願ってはいるのですが・・・ ①カルガモの母親に口撃されるオオタカ幼鳥 ②「早く上流へ行きましょう」と 、カルガモの母親 ③「みんな、 […]
続きを読むオオタカ幼鳥は母親から給餌されなくなり、独力でセミや小鳥を取り始めました。森にはセミがたくさんいるのでよく食べています。それでも危なっかしく、カラスにちょっかいを出されて、べそをかいたり、か細い声で母親を呼んだりしています。母鳥はほとんど姿を見せません。アブラゼミの捕獲に失敗したシーンを掲載します。 鼻の先にアブラゼミが飛んできました。 よし、捕まえよう! 足の爪が大きくてつかめません。 逃してしまいました。 とうとう取り逃がしてしまいました〜〜残念で […]
続きを読むオオタカの幼鳥の行動半径は日ごとに川の上流と下流それに上空へと拡大しつつあります。カラスとやりあったり、逃げたり、追っかけたり、時々セミを捕ったりと結構忙しいようです。カメラマンは一向に減ることなく、視野から 消えると急に寂しくなり、我慢強く待機したり、探し求めたりしています。今日は森から飛び出す飛翔特集です。
続きを読む夕方のオオタカはやはり色が良く写りません。今日1日曇り空だったため涼しく、カメラマンや愛鳥家は 朝から多数いたようです。 川面では上流では老齢のアオサギがオオタカの近辺には若い美しいアオサギが居ついているようです。カルガモが2番子か3番子か不明ですが親の後ろについて可愛く動き回っています。 肉眼では殆ど見えないためASA10000前後で撮ったオオタカの幼鳥です。 エンジュの木から飛び出した 幼鳥 若い美しいアオサギ アオサギ カルガモの幼鳥
続きを読むオオタカが生まれた周辺はカラスの営巣地でもあり、同じくらいの大きさでカラスといつもにらみ合っています。それでも1対1の場合はやや幼鳥でもオオタカに部があるようで、逃げ出すのはカラスです。 電柱近辺のにらみ合い 電線上のにらみ合い カラスを追いかけました オオタカに睨まれ逃げ出しました。
続きを読む今朝、初めてカルガモが川面を下流に2羽飛んで行くのを目ざとく見つけ、ヒマラヤスギのてっぺんから急降下してこの2羽を追っかけました。この狩りは失敗に終わりました。川に浮かんでいたり岸辺にいるカルガモをgetすれば良いものをわざわざ飛んでいるのを追っかけたりするのは自分の飛翔の速さを試しているのかもしれません。カラスが止まり木や電線の隣に来ても平気になりました。時々弱ったカラスを追っかけるsheenが見られるようになりました。自分で狩が成功するのはもう間近のようです。 カラスを追 […]
続きを読む4ケ月経ってもまだ自分では餌が取れない状況で、親の運んでくる丸ごとの餌を木の上で毛をむしっていないものを受け渡しして、食べています。お腹がすくと、大きな声で親を呼んだり、餌となるような中型や小鳥を首をくるくる回して目で追っています。 大きな声で鳴いて、森じゅうに響き渡ります。 食べた後のお腹は大きく膨らんで、こんな風に1時間以上も1箇所に止まっています。 母親が緑陰広場に下りて獲物を物色していました。 カメラの方を睨みつけていました。 お腹が空いたり、 […]
続きを読む集中豪雨で増水し、善福寺川が危険なため、カルガモの雌親が6羽の幼鳥を連れて陸路を約500m下流から上流へと緊急避難していました。 この日は午後から時間雨量約30mmの集中豪雨。普段の30倍ほどの水量になり濁流となりました。水鳥たちは危険を察知し、子供たちを連れて陸に上がります。 親子は急流から脱し、必死で石積みの急坂をフェンスの中へ・・・ 桜並木に沿った陸路を上流へ。母親は上流は水量が少なく子供にとって、安全な場所があることがわかっているのです。 幼鳥に合わせた雌親 […]
続きを読むオオタカの若鳥はすくすく成長して、ヒマラヤスギの森から抜き出て、周囲の川や広場にも飛翔範囲を広げています。いつ親から独立して自ら餌を採餌するか楽しみになってきました。 森から飛び出しました 大空を見事に滑空 時々は枝どまり。 樹木の梢あたりを飛翔 朝日に映えて飛翔 電線からの飛翔
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