今年の秋色は夏の猛暑や長雨のせいで公園一帯がやっと色づいてきたにもかかわらず、秋〜という感じがしないほど色が鮮やかではありません。それでも我が家の借景の木々にまとわりついた蔦がようやく秋の到来を教えてくれます。 それにしても遅い秋ですね。 メジロの大きさは先月末から埼玉県にユーラシア大陸の西方から飛来しているモリムシクイと同じ大きさの12cmですね。 因みにシジュウガラの大きさはスズメのサイズと同じ15cmです。
続きを読むフェスティバルの展示物の中には優れたものがあり、日本人ならではの木目の細かさやセンスの豊かさが溢れる品々が数多くありました。 アジサシのデコイ
続きを読む「子供達が空に向かい両手を広げ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている・・・」この詩は37年前に久保田早紀(自身が作詞・作曲)が歌って大ヒットした『異邦人』の1番の歌詞の出だし。この歌詞にピッタリの絵がJBFの絵画展で優秀賞に輝いていて私は思わず“我が意を得たり”と思うと涙ぐんでしまいました。 というのもこの歌はリズミカルな中にも哀調を帯びた独特のメロディーを持っている泣かせる味わいを持った曲だからです。小学2年生の無垢な子が野鳥や自然や夢に屈託のない […]
続きを読む一昨年JBFに行ってきましが、昨年は不参加でした。いろいろ多忙な私ですが今年は頑張って行ってまいりました。期間は11/5.6の土日の2日です。我孫子市の手賀沼のほとりが会場なので、カモメやその他の水鳥にもお会いしました。今年の主役はカモメです。
続きを読む昨日に続いてジョウビタキです。今日は昨日の個体とは違うやや若い雄でした。日中の最高気温がこの時期珍しく、26度にもなる9月中旬の暑さとなりました。森の中の小鳥達もあまりの暑さに日陰にいることが多かったようでした。
続きを読むbirder仲間の1人が一昨日に和田堀近辺で、また今朝 善福寺川中流域で今秋初のジョウビタキを撮影をしたと聞いていました。10時過ぎ、和田堀より少し下流の昨年逗留したエリアを探索していると、まさしく、オスのジョウビタキの動きが目に入りました。連写音のシャッター音に反応して、ジョウビタキはこちらを向くと急いで他の木に飛び移りました。昨年初秋10月末、シベリアから飛来した個体だとすると・・・そう思い巡らした瞬間、「今秋も迷わず遠路はるばるこの地に来てくれてありがとう」と感謝しまし […]
続きを読む今年の和田堀へのアトリの先遣隊は10月14〜15日でした。5羽ぐらいで3日くらい滞在して抜けてしまいました。 雌か若が多かったようです。 池の水を飲みに降りてきました。
続きを読む久しぶりに海抜1,000m前後の山に行ってみました。朝早く池の周りを散歩しているとゴジュウガラに遭いました。
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