TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

キバラガラ(Yellow-belied Tit)——⑩

キバラガラは朝8:30ごろ1度現れたが、行方不明。1日中曇り空。かなり寒気が強く、善福寺川周辺でも淡い雪が落ちてきました。明日から明後日にかけては更に今冬最低の-3℃になるという予報がされています。シジュウガラやウグイス、リュウキュウサンショウクイ、メジロ、ヤマガラ、コゲラ、エナガなどは元気よく飛び回っていましたが3時ごろまではキバラガラは現れませんでした。というより、寒さのため、CMも4、5人と少なくなっていました。中でも久しぶりにいつもキバラガラの出る場所で枝止まりのアオ […]

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キバラガラ(Yellow-belied Tit)——⑨

朝から寒いが無風状態で昨日より撮影条件は整った。 午前中は早朝8時ごろ瞬時の出現で撮れたCMは3人ほど。午後になり、field全体が明るくなり、ほとんどが腹打ちの撮影ですが、首が痛いと訴える方もおられました。しかし黄色い腹を見つけては大喜びです。日曜日とあって、若い学生さんやお勤めの方が多かったようです。そう簡単には撮れないことがわかってきたので、敬遠しているのかもしれません。人数もそんなに多くありませでした。明日は後輩のHKさんがおいでになるとtelあり、うまく早く撮ってく […]

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キバラガラを接待するシジュウガラ(Japanese Tit)—-⑧

今日は昨日と打って変わって、早朝から気温が低く、かなりの強風が吹いていて、木々が揺れ動き小鳥も移動の飛翔に最新の注意が必要!このような悪条件ではキバラガラも朝から姿を見せることはありませんでした。午後になって、ほんのちょこっとやっと現れ、数人のカメラに収まったに過ぎません。明日の好天を待ちましょう。今日のシーンはいつもエナガやメジロと共に遠来のキバラガラのガイド役を務めているシジュウガラちゃんです。

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キバラガラ(Yellow-belied Tit)——⑦

今日は朝から雲ひとつなく快晴。早朝08:30~11:45ごろまでは‘黄腹雀’の姿が全くCMの目に入る気配なし!11:50頃になり、、女性のNさんが大声で「いた~っ!いましたよ !!」とヒバの群落の上部を見上げて叫びました。field全体が騒めき、大筒、小筒の先端がキバラガラのいる方向に一斉に狙いをつけました。私も懸命に狙いをつけてシャッターを押し続けました。 それ以来約1時間ほど、ヒバの木から高木の赤松に移動するまでの間、見失ったり、また再発見したりしてワクワクしながら本命の […]

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キバラガラ(Yellow-belied Tit)——⑥

今日のキバラガラの朝1番のお出まし時刻は8:28ごろ。 このように撮し手から見ると冬枯れの細い灌木の錯綜したpointに表れるものだからホントに難儀が極まります。しかし、小鳥さんから見ると猛禽やカラスや中型の鳥に襲われない危険を避けるため最新の注意を払って、このような場所を選んで移動しているに違いありません。周囲にCMが大勢いると尚更に何が起こるかわからない警戒心でこのような場所を選んでいるに違いありません。この後あっという間に高木の赤松やヒバや身を隠しやすいスダジイなどの葉 […]

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オシドリ(report No2)

たった1日で抜けてしまったオシドリに未練が残り、 report第2報です。 それにしても今回はとても仲の良い「おしどり夫婦」でした。 なお、キバラガラは本日の出場は午前8:30の一回のみでした。 CMが多過ぎて、プレッシャーがかかっているのかもしれません。 それでも明日も待ちます !!!

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キバラガラとキバラシジュウガラ

  今日は朝から小雨が夕方まで降り、キバラガラのfieldには出かけませんでした。 5年前に神戸にお住まいの鳥友KNさんにFACEBOOKで紹介された台湾の花蓮地区で 撮られたキバラシジュウガラをお借りしてキバラガラと並べてみます。 過去に沖縄あたりに飛来したことがあると言われています。 九州や本州にもやがて飛来するかもしれません。

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オシドリ(Mandarin Duck)の飛来。「キバラガラ」を待ちつつ・・・・・

キバラガラの出現は8:30頃の1回。 今日は1/15日、大宮神社ではお正月に飾った注連縄や松飾りなどを燃やし、年神様をお送りするお祭り「どんど焼き」の日。 従って、10時頃からキバラガラのエリアは参詣客が多く、消防団の方々や消防の赤い車も入って、神社の周囲はとても騒々しく、その上、1日中薄暗い曇り空で気持ちも滅入りました。 CMたちは1日中我慢強く本命のキバラガラの出現を待ちましたが、 午後3時頃まで待っても現れないので、諦めて帰路に着きました。 しかし、その間、眼下の善福寺 […]

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リュウキュウサンショウクイ(Ashy Minivet)

キバラガラは1日に2、3回の出現のことが多く 混群で現れることが多いので、樹間で見つけるのが 少し集中力が求められます。 しかし、このところ関東の都市公園にはリュウキュウサンショウクイが キバラガラと同じエリアを飛び交っています。当公園でも例外ではなく 3、4羽飛び交っています。 CMがこの「琉球山椒食い」を見上げて撮り始めると、本命のキバラガラの出現かと錯覚し、 急いでこの撮影集団に合流してしまい、落胆することもしばしばです。 その上、樹上に向かって腹打ちでシャッターを切る […]

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キバラガラ(Yellow-belied Tit)——⑤

午前中は遭遇なし。 薄暗いヒバの群落で12時過ぎごろから 混群の中にやっと見つかり、 続け様にCMの多くの鋭敏な目が13時41分ごろまで キバラガラの姿を捉え続けました。

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