今夏は猛暑でした。12月に入って、急激に寒くなり、近年になく杉並区の名園、大田黒公園は素晴らしい紅葉を見せてくれました。人出も多く、茶室から一望した絶景に感嘆の声が聞かれました。日本の秋に感謝!私は住まいが近場でもあり、2日間通いつめ、堪能させて頂きました。知人も何人かにお会いし、お互いに賞賛の言葉を交わし合いました。 歴史に名を残された大田黒音楽評論家と、庭園の維持管理に携わってこられた方々に深く感謝申し上げます。 庭園入り口からの敷石道と格子戸です。 &nbs […]
続きを読む東京湾の最奥の3番瀬に家内の同期生N高校の方たちに、 飛び入りで参加させていただき、1日を楽しく過ごさせていただきました。 私は海に来る水鳥はほとんど撮ったことがなく、下調べの積りで参加しましたが、 600mmでもかなり、近くで撮影が可能なのでホットして撮ることが出来ました。 皆さんいろいろありがとうございました。近いうちに再度挑戦したいと思います。 N高同期の皆さんへ 家内のpc を借りて、慣れないテクで急きょ入力してみました。 後日改めて入力しなおします。 […]
続きを読む緋連雀は1羽にお目にかかっただけであった。それも夕日の中の 色合いの条件の良く無い電線の上に止まったものでした。 他のbirderも目撃した話は殆どありませんでした。 関東でも、今年は飛来が望めないかもしれない。
続きを読む関東地方では埼玉県の中央部で2度ばかりひとつがいにお目にかかったミヤマホウジロも ここでは10数羽 に逢うことが出来ました。去年はもっと数が多かったそうです。 大げさな言い方をすれば島中に観られたとも聞きました。 ミヤマホウジロの♀ーーー少し遠くてピンアマになりました。 正面からの顔は少しいかつい
続きを読む今秋はツグミとマヒワの圧倒的な数が島中至る所に見かけられました。 同行したBIRDER5人でその日ごとに鳥合わせをした結果、 4日間で63種を数えました。 珍しいものではシラガホオジロ、キマユムシクイで、ムシクイの種類が多いのが秋の 特徴ですが、よくお目にかかったのはメボソムシクイ とオオムシクイです。その他の ムシクイが 入っているのでしょうが、なかなか見つけられませんでした。 […]
続きを読む第62回杉並区総合文化祭写真展公募の作品を今年2点応募させて頂きましたが、 下記掲載の写真 “祝 11羽誕生”が3賞の一角 教育委員会賞 を獲得することができました。 ここに慎んでご報告いたします。 昨年の“餌を運ぶアオジ” が金賞を受賞致しましたが、今年引き続いて受賞できましたことは 皆様からの日頃の 激励とご高評の賜物と深く感謝申し上げます。 今後も当ブログを宜しくご指導ご高覧賜りますようこの機会に心から お願い申し上げます。 尚 第62回杉並区総合文化祭写真展は下記の […]
続きを読むNikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II AF-S 70-200/2.8G ED VR II Nマーク付き名機 ニコン 残暑は厳しいが、午後になって池の周囲が豪雨に見舞われると風景も、空も一瞬の時間、光のイタズラで面白い状況が作られます。 カメラマンんも真夏の濃い緑がにわか豪雨に洗われた情景に見とれます。 川の上は急に温度が下がり、靄が立ちこめ,そこに夕日が差し込む。 きれいな青空にカルガモが群れ […]
続きを読む中1日おいて、16日に第4子が誕生。小さなカイツブリに更に小さなかわいい雛4羽が無事誕生。午後2時頃までは4羽の雛と親鳥が大勢のカメラマンに見守られて無事だったのですが、女性カメラマンの1人が雛の1羽がコイにパクット呑みこまれた瞬間を見ていたという。第4子の証拠写真を撮っていたカメラマンはこの日の猛暑に疲れたのか、この瞬間の事件には殆ど気がつかなかったのです。 自然界の掟は実に厳しいのです。少しの隙があれば強者の餌食になってしまいます。そのためにも野鳥は何羽も卵を […]
続きを読む今年は6月7月が気候不順だったため、小さなカイツブリも雛を育てる時期を逸して8月の半ばになってやっと生まれ始めました。その愛らしさにカメラマンも増え、池の周囲は少し賑わっています。猛暑の中の清涼劑になりそうです。 巣の上には2羽の雛と2個の卵があります。 親鳥が小エビを運んでくると急いで母親の羽の中から飛び出て餌を受け取ります。 直射日光を受け、親鳥が雛に両翼をパタパタ動かし、さかんに 風を送っていました。 三日目になって3個目 […]
続きを読む真夏の朝早く公園を散歩すると、昆虫や蝶が涼やかな朝露のクサの上で羽を乾かしたり、まだ覚醒できづに動きが鈍く比較的撮りやすいものだ。 ヤマトシジミ♂の若 アオメアブ(赤目になっているのは朝の光の加減です) クサの 葉に影が落ちている ベニシジミ
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