ニシオジロビタキの続きです。

この一瞬の無垢な表情に魅せられて、私たちは迷うことなく可愛い小鳥に逢いに
野山に出かけてゆくのです。
アングルによってシッポが隠れ、孵りたてのヒヨコのようになりました。


どうやら捉えたのは小さな蜘蛛のようです。

この表情も吸い込まれそうで好きです。

ヒタキ類を撮るときは大抵シャッターの連射音に
面白いように反応してさえずるように鳴きます。

ちなみにこの子をfieldで発見したのは地元の50代の高周波の野鳥の声を
聴きわける方だそうです。ありがとうございます。
心から感謝いたします 。



