普段見慣れたシジュウガラも紅葉を背景にするとまた違った趣が出てきます。 榎木の実が残っていてもシジュウガラは食べません。 シジュウガラの背中がもみじの赤い色に染まっていました。 パステルカラーにもなります。 丘の上の紅葉は今が見頃です。
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愛くるしいモズ若がケヤキの枝から地面の獲物を探していました。朝が早いので光が普段よりはハイキーになりました。 見事に黄葉した樹木の葉が逆光に映えて存在感がありました。 川ベリから丘の上を眺めると1年中のうち、最もカラフルでした。
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地球規模の温暖化の影響でour fieldの池のモミジが2週間以上遅れてやっと赤くなりました。カワセミの青色との対象が際立ち、1年に一度の印象深い季節感を味わう事ができます。このままで温暖化が進むと5年先では紅葉のころがクリスマスの頃になるという地球物理学者の予言もあります。 出来るだけ自然のリズムとハーモニー に合わせて汚さず、こわさず生きて行きたいものです。
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ヒヨドリが冬になって随分増えました。よく見ていると寒いのに水浴びをしたり、じゃれ合ったりとてもダイナミックな動きを楽しく観察出来ます。 水浴び 些細な諍い
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our fieldでは冬になるとこの外来種のワカケホンセイインコが増えます。日中は数羽から十数羽の小集団で行動して、庭木などの花・果実・葉・芽などを食べ、夜になると特定の樹木に何百羽も集まり、大集団を形成して眠る習性を持っています東京都内ではこの野鳥のねぐらが何ケ所もありますが、東京工業大学、大岡山キャンパス(東京都目黒区)のものが最大で、夕方になると400-700羽ものインコが集まります。(参考:辛島研究室) 飛び出し 夕刻、16:05 、20数羽の集団が夕日を […]
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いつもの場所でいつもの時間になると混群でやって来る 小鳥達の中にひと際小柄で愛くるしいエナガが居ます。 この春生まれの若鳥で毛並みや色がいまいちなのですが その分初々しい動作がとても魅力的です。 よく観察していると日に日に色めが濃くなってくるようです。 混群が立ち去る迄シジュウガラやコゲラやメジロと 競争で餌を探しまわるため動作が俊敏なのでその分撮り手も 夢中になって目を凝らします。 今年はどうやら個体数が多いような気がします。 昨日は最高気温が曇空で13℃。今日は晴れると1 […]
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ヒヨドリを英語では茶色の耳のヒヨドリといいます。もう一つの訳語では歌手や詩人と呼ばれます。なるほど森ではカラスより個体数も多くどこにでも居て、煩いくらいに変化にとんだ鳴き声で鳴いています。この鳥は小鳥達にもきらわれますが、時にはオオタカに食べられたりして生きるのに必死なのです。 表より裏側の方が綺麗です 時には小鳥を追っ払ってしまいます。 (追われたのはカワラヒワ)
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キクイタダキの撮り直しにリベンジ!何とか3日ぶりに混群でやって来たキクイタダキをいただき!混群を見つけて頂いたSさん、Hさん、混群の中からキクイタダキを発見して下さったNさんご協力有り難うございました。 榎の木にやって来た混群の中にキクイタダキの横姿。 goldcrestの見える正面顔 高い赤松の樹上で羽搏きの一瞬! 小首をかしげる瞬間。 キクイタダキは今月11日以来ourfieldにまだ暫くは滞在しているようです。 混群の中の […]
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キクちゃんは1週間前からこの森にシジュウガラ、メジロ、コゲラ等との混群で飛来している事は鳥友と確認していましたが、赤松ノ木の梢の辺りに居る事が多く、なかなか撮れませんでした。今日はやっと眼線より少し高い位置におりて来たので、朝8~9時頃に撮る事ができました。鳥友Kさんは昨日撮ったと言っていました。確か3年ぶりだと思いますが・・・・スズメは14cm、メジロは12cm、この子は10cmで最小の小鳥の一つです。撮影時はチョコマカ動くのでメジロと紛らわしいですね。 ぶれぶ […]
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