TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

『鳥と共に』第2回ー舳倉島の野鳥達 =雑大市民大学講座=

第1回の講座に引き続き ご好評につき!!?? 下記の要領で第2回目の講座を開きます。 真冬は勿論、真冬以外の季節の鶴居村のタンチョウ鶴の動画も用意しました。 3回目の本土編に引き継ぐ講座ですので、 皆さんと楽しみたいと思います。

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大学の講師に推薦されました!(東京特許許可局≒ホトトギス)

  長らくご無沙汰しております!今夏は特別記録的な猛暑が続き、老齢の私も へたばりかけましたが、なんとか生き延びました。 皆様もさぞかし応えたことだろうとお察しいたします! 縁あって、ラジオ体操会の同期生でもあり,世界中を旅しているK.Y氏に勧誘されて講座を開けとのこと。 私みたいな未熟者がそんなことできる訳がないと、3年掛で 口実を設けて逃げ回っていましたが、とうとう急遽下記の要領で9/27に開講する羽目になりました。 死期も迫りつつあるので『え〜い、ままよ!』と […]

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ツミ(Japanese Sparrowhawk)♀

いつも納得のゆく撮りやすい近くにお出ましとは行かない野鳥撮影の辛さですが、 我慢して長い時間待つことがなんだか精神修行のように感じることがままあります。 二時間ほど待って、諦め、皆さんに別れの言葉をかけて撤収し始めると目的の野鳥に「もう帰っちゃうの?」 と言わんばかりにヒョコッと近くの枝に飛来して止まることがあります。 今朝のツミのお母さんがまさにそうでした。  

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遥々ベラルーシから2度目の訪日のIgor(イゴール)君との出逢い(エッセイ)

        『心に残る初秋の朝の出逢い』に想う 前坂靖弘 善福寺川センター広場ラジオ体操の会 第8班 ラジオ体操後はいつも善福寺川中流域の杉2小前のコンビニ横のグラウンド脇の木立の下で12人程のメンバーでお茶会やお誕生会をします。その日のお茶会の最中、通路を長距離用のサイクリング自転車に乗った大柄なヨーロッパ人らしき人と目が合ったので、調子よく思わず手を上げて双方「グッドモーニング」。するとその青年は笑顔で私たち朝の集団に近づき立ち […]

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「蝶と蜻蛉」のメルヘン

昔昔大昔美しい蜻蛉と蝶はとても仲良しでした。 それを何時も観ていた神様が思い余って「チョウトンボ」を お創りになりました。     

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エナガ(Long-tailed Tit)と共に新年のご挨拶

単純に「あけおめ」とは言えないほどの、 今日夕方4時過ぎ発生した、「令和6年能登半島地震」の マグニチュード7.6の激震は東京の自宅のリビングで座っていても 揺れを感じるほどの大きなものでした。 能登半島の最大5mの大津波や舳倉島への野鳥探訪の際、毎年お世話になっていた 輪島市中心部の民宿の所在地ー河井町が大火に見まわれたnewsを 知ると、今日着いた年賀状を見ながら電話連絡しても通じません。 どうかご無事でと祈るのみです。 今日は地元の鳥友方と新年のご挨拶のため、いつものf […]

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キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—(63)

朝から快晴。しかも暑いくらいの心地よい気温。 キバラガラは8:08の私自身との遭遇を第1回目として、 その後次々に新芽の出た高木を飛び巡り、待望の桜木にも 飛んできたシーンを撮る喜びを3回くらい来場者皆で味わいました。 回数を数えるのも無駄なくらい、弁当を食べる時間がないくらい ひっきりなしに現れては休み、また現れる嬉しい対面の連続でした。 その上、スマホやガラケー等でこっそり見聞きしていたWBCの結果が 対米で3対2で勝利したことが判ると一瞬、鳥友一同どよめき 喜びを隠せま […]

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「COVID-19」の厄災とキビタキのJump up and branch off ー ー考察

人類は太古の昔から何度も疫病に見舞われ、危機的状況をくぐり抜けてきています。 今回のパンデミックも人間の大いなる反省を促しながら終息に向かってゆくことになると思います。 地球のバランスを考えた時、生きとし生けるもの全て後世の子孫達に恥じない生き様を示してゆくことに配慮して考察し、 行動して行かなければなりません。 終息した暁にはきっと新しい世界を築き始めることになるでしょう。 それに気づけば、喩え自分自身が死に至ったとしても次の世代の方達の礎になったのだと思えば、 精神が未来 […]

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杉並稲門会 テニス部 初夏の軽井沢合宿と赤城山

杉並稲門会 テニス部 初夏の軽井沢合宿と赤城山

今年も5月22〜24の3日間恒例の軽井沢合宿に14名参加。 空気が澄み渡る初夏の浅間山の麓の母校のテニスコート。 時々響き渡るアカゲラやカッコウの心地よい鳴き声。 旧軽-雲場池周辺に飛び交うホンドリスやキビタキの 爽やかな囀り。 宿の手厚いご馳走。豊富な水量のバスルーム。 食後の楽しい語らい。 帰路Oさんのご希望で赤城山に立ち寄りました。 いつもお世話になるOさんに大感謝です。               […]

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新元号が決まり、「平成」から「令和」へ

新元号が決まり、「平成」から「令和」へ

今上天皇の生前退位による意志が表明されてから3年、本日、9人の学者や政界の方々のご尽力により「令和」と決定されました。従来の元号の出典は漢籍に拠ることが多かったのですが、新元号は日本固有の万葉集からの出典のようです。 1ヶ月後の 5/1から使用開始になります。テレビで、鎌倉に令和(ノブカズ)さんという方が実在することを報じていました。ご本人も驚いたり、やがて感謝したりと満足気な笑顔が溢れていました。       

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